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SFな世界  作者: 井口ケンショウ
2/9

友人との電話

オヤジとの電話からしばらく経ったある日。友人と電話にてー


俺 「はよ彼女作れや」

友 「小太りメガネおじさんに彼女とか出来るわけないだろ!」

俺 「関係あるか!じゃないとあっqwせdrftgyふじこlp;@」

友 「ああ?なんて?電波悪いわ!」

俺 「だからぁ、あzsxdcfvgbhんjmk,l.」

友 「ホントなんて言っているかわから・・・あー・・・」

俺 「もう!もしもし?聞こえる?」

友 「おお。戻った。聞こえる聞こえる」

俺 「そっちの声は乱れてなかったぞ?」

友 「そうなん?こっちは全然聞こえんかった」

俺 「マジか。てかさっき、なんか言いよったろ?」

友 「あー・・・」

俺 「なんよ」

友 「んー・・・まぁ隠してもしゃあないから言うけどさ」

俺 「おお。何?」

友 「電波悪くて、お前の声がノイズ入ってた時、明らかにお前の声に被って甲高い女の声で《」「^:@ー;0pl9おk8いj7う6hy5gt4fr3で》ってなんか叫びよったんよね」

俺 「うそやん」

友 「まじまじ・・・彼女出来たな!」

俺 「うるせーよ!!」

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