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友人との電話
オヤジとの電話からしばらく経ったある日。友人と電話にてー
俺 「はよ彼女作れや」
友 「小太りメガネおじさんに彼女とか出来るわけないだろ!」
俺 「関係あるか!じゃないとあっqwせdrftgyふじこlp;@」
友 「ああ?なんて?電波悪いわ!」
俺 「だからぁ、あzsxdcfvgbhんjmk,l.」
友 「ホントなんて言っているかわから・・・あー・・・」
俺 「もう!もしもし?聞こえる?」
友 「おお。戻った。聞こえる聞こえる」
俺 「そっちの声は乱れてなかったぞ?」
友 「そうなん?こっちは全然聞こえんかった」
俺 「マジか。てかさっき、なんか言いよったろ?」
友 「あー・・・」
俺 「なんよ」
友 「んー・・・まぁ隠してもしゃあないから言うけどさ」
俺 「おお。何?」
友 「電波悪くて、お前の声がノイズ入ってた時、明らかにお前の声に被って甲高い女の声で《」「^:@ー;0pl9おk8いj7う6hy5gt4fr3で》ってなんか叫びよったんよね」
俺 「うそやん」
友 「まじまじ・・・彼女出来たな!」
俺 「うるせーよ!!」