キャラクター紹介等設定紹介
紅き剣の騎士団
国境に拠点を構える独立傭兵騎士団。どの国にも属さずどの国の依頼も受ける、少人数ながらも各自の実力は各国の上級騎士団に匹敵するといわれ連携も得意とする
ロート・ヴェルダー(23歳♂)
『紅き剣の騎士団』団長。紅髪紅眼、年齢よりも容姿は若く見られる長身の男性。紅い片手剣を用いて戦う。自ら仕事をする事は少なく拠点に居ることが多いが、ロートに挑んだ者はことごとく行方不明になっているという都市伝説から、団員からの信頼は厚い。己の過去を一切語ろうとせず陽気に振る舞うものの、時々真剣な顔つきになることも。
レイル・リリィ(19歳♀)
メイル・リリィ(19歳♀)
『紅き剣の騎士団』副団長。双子でロートを取り合って居る。過去に生死を彷徨ってるところを救われてからロートに忠誠を誓い好意を持ち落としにかかる、色仕掛けも辞さない姉レイルと大人しく奥手で純粋なメイル。二人ともロートから直々に剣術指導を受けており実力は確か。
レイルは金髪銀眼、武器は刀を用いる。豊満な肉体を利用しロートに積極的にアタックするものの全て無駄な努力に。
メイルは銀髪金眼、武器は双剣を用いる。姉とは対象的な体を持ちそれ故に奥手、いつもロートに心配をかけられるいわゆるドジっ子でもある。
ブラスタ共和国
紅き剣の騎士団の拠点の西側にある国、数年前革命を起こし見事その地位を手に入れた英雄王と呼ばれる青年王が統治している。尚革命には依頼を受けた『紅き剣の騎士団』も参加している
スレイル・ヴェ・アルマーニ(25歳♂)
『ブラスタ共和国』の英雄王。前王の妾の息子だったスレイルは数年前革命を起こし前王を殺害、国民に絶大な人気を誇る好青年だが身長低い事ががコンプレックス。金髪青眼のイケメン。ロートの事は専属騎士からよく話しを聞いていて度々『紅き剣の騎士団』に依頼を出している。
アルベルト・ライヒ(23歳♂)
『ブラスタ共和国』の騎士団長で王直属の騎士。ロートとは昔からの馴染みでよく酒を飲み交わす中ではあるが任務となれば剣を交える事もしている。実力はロートと並ぶと言われている。スレイルが革命を起こす前から忠誠を誓っており革命時にはその力を惜しみなく振るった。
黒髪黒眼の長身、城のメイドや城下の女性にも人気だが女性が苦手。
ラルベルト帝国
紅き剣の騎士団の拠点の東側にある帝国。皇帝の姿を知る者は上級騎士のさらに上の者しか知らず密かに居ないのではないかといわれている。圧倒的な科学力を誇り世界で唯一魔道を利用した砲台や銃などといった武器を用いる。ブラスタ共和国とはよく戦争をしていて紅き剣の騎士団は帝国側にも依頼が有れば協力し共和国軍と戦った事もある。報酬として紅き剣の騎士団の団員全てに魔道銃を授けている
ガストラル・レムリス・ラルベルト皇帝(??歳?)
帝国民の前はおろか城の中の者にも姿を見せない皇帝で皇帝の言葉はすべて上級騎士団の上位の者を介して帝国民に伝えられる。その力は未知数であり帝国民からも騎士団員達からも恐れられている存在。
趣味の範疇なのであまりクオリティ等は期待しないで下さい。更新頻度はかなり悪く気の向いたタイミングで投稿して行きますのでご了承をお願いします