君が僕の事を好きなら？ “愛している”という事を証明してくれ！
君が僕の事を好きなんじゃないかと思うのだけど、、、？
なんか遠回しな言い方や態度に僕は少し納得していない！
分かりにくいから、本当に彼女が僕の事が好きなのか不安になる！
もっと分かりやすく僕に分かるように“愛”を示してくれますか？
僕みたいな鈍感な男はよく分からないんだよね。
僕がそんな事を彼女に言える訳もなく、また僕の頭の中はモヤモヤする。
・・・そもそも彼女は、僕に好きと言わないんだ！
普通、付き合っている彼には“好き！ 愛している！” とか言わない？
僕の彼女は一切言わない！
彼女と付き合ったのも僕が彼女に告白したから。
彼女はただ、【うん】と頷いただけ。
決して自分の意見がない訳じゃない！
彼女はそれ以外の事は、僕に何でもはっきり言うし。
そう言う話になると？ “照れるのか？”僕の顔も見れないぐらい
顔が真っ赤になって、直ぐに僕の傍から離れていく。
そこが可愛いと言えば可愛んだけど、、、？
男でも彼女に“好き”って言ってほしい時ってあるんだよね。
“本当に彼女が僕の事が好きなのか知りたいんだ！”
『今日はどうしても聞きたい事があるんだ！ 逃げないで言ってほしい！』
『・・・何？』
『“僕の事スキ？”』
『・・・きゅ、急になによ、どうかしたの？』
『男だって言ってほしい時があるんだよ。』
『だから何がよ！』
『僕の事が好きかどうかだよ！』
『勇はどうなの？ “私の事スキ？”』
『好きに決まってるだろう！ 僕から採花に告白したんだから！』
『・・・わ、私もす、好きだよ、』
『そんなに“好き”って言うのが照れくさいの？』
『照れくさいわ。』
『でも、言ってくれて嬉しい！』
『だって言わないと、この話終わらないんでしょ！』
『まあね！』
『でも言えて良かった。』
『うん。』
・・・彼女に好きかどうか、面と向かって言ってほしいけど？
強制的に言わすいい方はしたくなんだよね。
自分の気持ちを言葉にして言ってほしい！
僕のワガママなのかもしれないけど、たまには言ってほしんだ！
彼女の気持ちを知らない彼氏ってダメな彼氏だしね。
まあ僕の彼女は？ “相当な照れ屋で、ただ言えないだけらしい。”
ちゃんと僕の事が好きなら、言葉にしなくてもいいのかもしれない！
ただこうやってたまに確認は必要だと思うけどさ。
これからも僕は彼女とずっと一緒に居たんだ！
その先にある！“彼女との結婚も考えている。”
だからこそ！ “彼女の気持ちを知っておく必要が僕にはあったんだ。”
大事な大事な僕の彼女だからね！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
