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奴隷と主人

全然題名みたいな重っ苦しい作品ではないと思います。

「あぁ・・・雨かよ・・・」


その雨は突然降ってきた。


「クッソ・・・果物濡れちまうじゃねぇか!」


俺は走って家に帰ろうとした。


母親は昔、旅に出た。

理由は知らんがとにかく大事な旅なのだろう。


父親は家にいるが料理も洗濯も何もできんから

俺がやっている。

「近道するか・・・」


森の中がその近道。家の目印は赤い葉の木。

「モミジ」というらしい。

今は赤いけど冬になったら葉は全部枯れ落ちて

ひょろっとした木になってしまう。


森の中は地面が雨で濡れてビシャビシャ。

いつもより慎重に走らくては!!!


けど慎重に走ると雨が酷くなっていく。

靴のそこはヌメヌメで気色が悪い・・・

どんどん森は暗くなっていって

坂は急になる。


森を抜けた。


道はまっすぐ続いている。

左側にはあの森がある。


「ん?」


先に何かがあった。


「茶色・・・・白・・・???」


よくわからない色の塊が捨ててある。


葉?あの変な色の葉っぱか?


でも白の葉っぱなんてねぇよなぁ・・・


いや・・・この時代・・・新しいものも増えるはずだ・・・

もしかしたら新発見かも・・・・?!(なんのだよ。)



近くなるにつれてそれは葉ではないことがわかった。


「あ・・・あれは?人・・・人か!!!!!」


そうわかった瞬間俺は全速力でその人と思われる物体に駆け寄った。

初めまして、花田花香月です。


初めてここで投稿させていただきます。


ファンタジー好きなんで(関係ないが)頑張っていきたいと思います。

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