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異世界で勇者に転生とかいうこんなベタな展開ありえるわけがない。

作者: くそひじかた

県北にある川の土手の下でにいちゃんたちとスカトロプレイをやったらずるずるして気持ちが良かった件。


投稿者:†変態糞土方†


あ^〜...どうしてこんなことになってしまったのだろう。全くたまらねぇぜ。

それは昨日の8月15日。お盆も中程で、「外の世界」ではたくさんの家族が連休を共に過ごし、団欒を得ているころ。無論、そんな世間の動きなどには微塵も興味がない。そう、わしはヒキニートなのだから。怯えることといえばエロゲに没頭する最中の親フラ、ネットでの炎上くらいである。それを凌げば、なんと怠惰で素晴らしい生活であることか。あぁ、今日も働かずに食う酒とツマミがうまいっ!そんなことで、その日も順調にエロサイトを漁っていたはずだったのだが。

わしは、様々な記事に目を泳がせるうちに、見つけてしまったのだ。わしの家のすぐ近くで、ミュウツーが出るという記事を。

もうこれは出掛けるしかないですね、当たり前です。わしはそりゃもう足取り軽やかに階段を駆け下り、数年開かれることのなかった扉をいとも簡単に押し開け、日の光をあびた。やはり、数年振りの外の光は最高や。(もちろんミュウツーによる感覚麻痺なんだけどなっ!)

暫く歩くとスマホ画面左下にはそれらしい影が映った。おおっ、やったぜ。こんなレアポケモンがうちの近くにいただなんて...灯台もとぐらしもいい所だ。しかし、ミュウツーってこんな寸胴だったか?...それに、右手になにか持ってる気もする。

まぁいいや、どうせレアポケモンでしょ。

と、その時。ブブッとスマホがバイブレーションするとともに、草むらからポケモンが飛び出した!よっしゃあっ!そのポケモンは道路を挟んで反対側!走ってすぐに近くまでいかなきゃ...




視界が一瞬にして変わった。ビュンビュンと大きく動き、気持ちが悪い。冷や汗をかいたときには、すでに遅かった。わしの体は大きく宙へと放り出された。

という感覚が、つい1秒前まであったはずなのだが。わしは、県北にある川の土手の下にいた。向かいには浮浪者のツンデレ巨乳のおっさん。横には幼馴染で貧乳の土方のにいちゃんがいた。わけがわからない。

が、手元にはコンビニの袋があった。そして、その中身が9本のいちぢく浣腸であることもわかっていた。隣席する2人はわしの視線に気づくや否や、地下足袋だけになった。ファッ?!と驚きつつ、自分もおもむろに服を脱いでいた。もう気が狂う。

「こ、この格好で棒立ちは、恥ずかしいんですけど?!はは早く入れましょ、いちぢく浣腸。べ、別にさっさっとヤりたがってるんじゃないわよっ!」と浮浪者。

「いやそんなことは誰も言ってねぇ!」

体はもう順応している。ヤベェよヤベェよ...

「ふふふ、焦らなくても土方くんももう準備できたみたいだよ?」とにいちゃん。

本当だ。わしの右手には3本のいちぢく浣腸が握りしめられている。

それからわしらは円になって、目の前にあるケツの穴にいちぢく浣腸を3本ずつ入れあった。

うぎゃあああああああああ!!!なんだこの感覚(驚嘆)しばらくすると、ケツの穴ー通称、龍の巣ーが、ひくひくと暴走を起こしてくるし、腹の内部ではク・ソーが解放への欲望で旋回している。ぐぅっ...暴れんなよ...暴れんなよ...

まずは、魔法物質ク・ソーの解放により、魔力を抑えることにした。にいちゃんの龍の巣を舌で探索していると、にいちゃんがク・ソーを駆逐し、わしの口の中にドバーッと放出してきた。それと同時に、わしもおっさんも一点に魔力を集中させた。ちっ...さすがに俺のケツも悲鳴をあげてるぜ。頼むっ!持ってくれ...ッ!

くらえぇっ!アクアファックマグナム!!!けたたましいごう音とともに、ク・ソーは解き放たれた。

世界は、平和になったのだ。


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