青年に住まう化け物の言葉
青年よ、夢見るバカにはなりたくないだろう?
彼らのように嘲笑われ陰口を叩かれたくはないだろう?
それならば歯ギジリしながらでも社会に適合するしかないのだ。
いつまでも夢を見ているような奴のことは“痛い奴だ”と小馬鹿にしてやればいい。
だって実際そうだろう?
そうやって奴らの尻を叩かないと、現実に引き戻してやらないと君がいつかそのツケを喰らうことになるんだ。
青年よ、賢く生きよう。
それが出来ないような、他のものの足を引っ張るような奴は死ぬまで追い込んでしまえばいい。
どうせ君も使えなくなったら同じことをされるんだ。
誰も気にはしない。