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【十章】未帆が倒れてから。
未帆倒れる(低体温症の症状を参考のこと)
亮平:置いていくか背負っていくかで悩む
→置いていく(背負うと体力が持たない)
防寒着を未帆に着せたまま道路沿いを延々と突き進む。
すると、木の小屋を発見。鍵もかかっておらず、幸いと入り込む。
人はいなかったが、毛布だのソリだのが置いてあった。
(何のために置いてあるのか考える)
ソリを引きづって、未帆の元へと急ぐ。
うっすらと粉雪が降り積もっている未帆を見て、急いでソリへゴーイング。
小屋まで運び、未帆を運び入れた。
防寒を脱がし、そのまま濡れている上を脱がして毛布でくるむ。
(半身が見えないように、後ろ向き)
拭き終わると、上からdirectっ防寒着ぷとn
直後、疲労がたたって亮平もダウン。