裏話1:恋愛系はもう手を出さないと思います。(2021/6/30)
※現在執筆中のものは完結まで執筆します(予定)ので、大丈夫です。
初めての裏話の投稿になります。よろしくお願いします。
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「主人公が鈍感(←理由あり)過ぎて、全然進展しないじゃないか!」(連載中)
「幼馴染が、なんか変です。~今までの『日常』が一瞬にして『非日常』に変わった日~」(完結済)
筆者(true177)は、今までに長く連載してきたものには『恋愛系小説』しかありません。なので、『筆者=恋愛小説専門の人』という風に見られているかもしれません。
しかし、元々筆者は『異世界もの』を執筆したかった人です。執筆が挫折して違うジャンル(恋愛)に逃げ込んだら、たまたま長続きしただけです。
恋愛系の小説を執筆していると、様々な悩みが襲ってきます。
・ヒロインと主人公をどう結ぶか
・どのようにして親交を深めていくのか
・ヒロインと主人公が結ばれる時の言葉遣い
・言葉が薄っぺらくならないようにする
など、とにかく多いです。特に、ヒロインと主人公の関係の変化を表現するのに労力がかかります。正直筆者は何度も心が折れそうになりました。
そして、筆者にはまだ安っぽさを感じさせないような言葉表現をすることが出来ません。また、筆者自身も他ジャンルの作品を(エタらないように)執筆したいという気持ちが強いです。
また、上記の作品中には
・話がつながっていない
・極端に短い話
・ヒロインの登場の仕方が雑
・挙句の果てに過去話を消去している
などの成分が含まれてしまっています。
執筆当初は『ラブコメだから無茶苦茶やっとけばなんとかなるだろう』という思いがありました。執筆を始めると、全然そんなことはありませんでした。確かに、コメディー要素は強くなります。それでも、恋愛は恋愛です。ヒロインと主人公が近づいていかなければなりません。その表現に四苦八苦する羽目になりました。
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結論です。恋愛は労力がかかってとてつもない負荷がかかります。なので、筆者は当分の間、恋愛系の小説は執筆しないことにしました。
最後に、こんな文章構成がグダグダな話を最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。