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小説裏話、プロット、その他いろいろ。(あまり更新しません)  作者: てぃーあーるゆーいーいちなななな(true177)


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【進展しない】プロット置き場その2(未帆誘拐前~最後まで)

・着いてみると、誰もおらず。当然(に十分前)である。s

・虚空に向かって憤慨するs

・足音一つ聞こえてこない。時計がそびえ立っている。s

・十分前。澪が到着。未帆に先を越されないため。息切れしている。

¥先に聞けないか、と相談する

・ダメ。

¥亮平の手を勝手に持った

・特に握り返さない

¥(亮平くん、特に何もしてくれないな)

・鞍替えしてるのか、と横岳が到着。

・何が鞍替えだよ、定まってるものを動かしたりしない、と亮平

¥(定まってるもの……。鞍替えしない……亮平、未帆>)

¥珍しくボーっとする。

・軽く澪を揺さぶる。

¥(負けてなんかない負けてなんかない負けてなんてない負けてなんてない!)

¥体ごと亮平にぶつかった

・お、おう……。大丈夫か?


・未帆が、いなかった? mっかい言ってくれ。

¥インターホン鳴らしたら、神妙な顔つきで『もう未帆は朝早く(7・30)でてった』と

¥(澪)どっきり大作戦、かな!?(強がっているが未帆を心配している)

・未帆が連絡の一つも無しにいなくなるのは不吉な予感が。

・失踪した¥? だとしたらなんで? 理由が浮かび上がってこない

・もしかすると中身がどうかなってたのか

いそうなところ探してくる、と友佳と横岳がいなくなる(こうしないと後々めんどい)

(黒ジャンパー姿の亮平と同じ身長の奴が公園をランニングで通りさって言った)

・ちょうど亮平達の前にひらりと落ちた四つ折りの紙切れ(ポケットから落ちた)

・澪がひろって渡そうとするが、もうその黒はおらず。

・ちょっと貸してくれ

¥はい(亮平の糸がわからずに)

・開くと、脅迫文が。

『※霧嶋亮平に渡せ

 お前の一番大切なものはこちらの手にある。

 取り返したくば廃校まで来い」

・澪に内容を見せる。

¥いたずら? それとも……(おおよその亮平の過去一年間は分かっているので、もしかしたらと)

・いたずらで、未帆にドッキリ大成功ってされたら、どれだけ安心できるか

(きつく叱るけど)

・罠じゃないのか?

・本当に未帆がとらわれていたら、見捨てすことにならないか

・澪をおいてくことで、危険に晒されないか

(澪にいろいろと言付けしとかないとな)

¥誰か、大人に言わないと……

・待ってくれ。日が暮れても俺が帰って来なかったら、その時はその時

¥なんで

・逆上されたら、もう未帆の身柄の保証は出来ない。俺が直々に行くしかない

(澪、何を言っても焼け石に水だと悟る)

¥……今日中に、その亮平くんの面拝ませてくれないと、許さないから!(面と指差して)

¥……あと、未帆を助けてあげてね

・わかった。

・澪も、事情を説明しといてな。横岳がきっと猛反発してくると思うけど、抑えてくれ。

・それで、もし怪しいのがいたら、ならべく離れるんだ。

¥……無事でいてね!

・心配するなって





亮平、廃校に到着する。息切れ走り。

窓ガラスが全て割れており、いかにも廃校

伏兵も誰もいなかった。校門の裏にもおらず。

罠とおもったが、入らないわけにもいかず。

正面玄関に人気が無く、また腕っぷしにも自信があるためそのまま入る。

ほんとに誰もいない

(ほんとにここか?)

と、伝言板に『二階の突き当りで待っている』と。

(……いや普通こんなこと書かないだろ)

しかしながら、本当に未帆がそこにいればどうする。

心理を逆手に取られていることを感じつつも、行かざるを得ない

(くそったれ)

二回にもさしたる刺客はおらず。

突き当りには、明かりがついている

とりあえず他の部屋も全部確認するも、未帆が隠れている様子も無い

(ここで、未帆と叫んだだけで、細部までは調べないというミスがある。のちのち、これが背後を取られる伏線)

(また、一階や三階を捜すことまで思考が回らず。)

(調べなかった理由……未帆のことで頭の大半が奪われていたから)

歩いて、未帆(がいると思われる)部屋へ。

最奥部に細川。その細川の前にへたり込んでいる未帆(手首は手錠でロックされていて、細川が見せびらかしている)

部屋の辺にずらり手下が。

未帆の口はガムテープでふさがれている。呼吸は出来るらしい。

涙ながらに目で訴えかけてくる

くちもごもご。

『何かしてないだろうな!』

¥もちろん、紳士的にやらしてもらいましたさ

(未帆を例のスタンガンで気絶させ、そこそこの暴力と圧倒的恐怖で支配した)

未帆の脚に数か所、アザがあった。

¥細川が、未帆のガムテープを開放した。足で小突いて、言いたいことを言えと催促

『亮平……たすけて……』

スイッチが入り、未帆とにっくき細川しか目に入らなくなった。

飛び掛かろうとした時、後ろから殴打され突っ伏せる

¥残念だったな、霧嶋亮平くんよお

立て続けに鈍器で殴られ、意識が飛んだ

未帆の悲鳴が聞こえたような気がした



みずを掛けられて、目が覚めた。両手首にチェーンが巻き付けられて、それがコンクリの壁に取り付けられている。

足も、結束バンドで縛られて床に張り付けられている。

立てるようにはなっている。(すぐに死なれては困る)

ガチャンと音を立てるも、固く取れない。

そのことを嘲笑われる。

膝蹴りされ、頭殴られ。

反動をつけて反撃。『いてっ』

以降用心するようになり、近づかなくなった

・未帆は、どうなるんだ

¥黙ったまま。どちらとも取れない表情に、判断しかねる

¥とりあえず、このままならお前死ぬぞ。飢えで死んでもらうぞ

・それまでには、なんとかするさ(威勢を張る)

手首が引っ張られて引きちぎれそうだ。気力であんとかする。

ここから自問自答タイム

・どうして、こうなったんだ

・未帆、さぞかし怖い思いしたんだろうな

¥あ、そうだ、何話してやってもいいぞ(余裕満々)

・ありがたく使わせてもらう

・未帆をどうやって連れてきたんだ?

¥簡単だったよ、ひょっこりと家から出てきてすぐのところをコイツ(スタンガン)でこうだ。(スイッチを入れて)

・その後どうやったんだ

¥ボックスに詰め込んで、カートで運んできたんだよ。途中から回復したから、カギ付けてた。うるさかったけどな

・可哀そうに、暗闇の中狭いところに閉じ込められて

・出たくても出られなくて

・そういう気持ち、お前らは想像したことあるのかよ

・(未帆を救えなかったのは、誰のせいだ?)

・力不足で罠にはまった亮平が悪いのではないか

・このままでは、最低限の約束すら果たせない

・未帆も、戻って来られない

・未帆が、待ってる。澪も、帰りを今か今かと待ってる。

・こんなところで、倒れるわけにはいかない

¥もう何も出来ないから、今後の予定伝えるな

・未帆『全部背負い込まなくていい』『頑張らなくていい』『亮平のせいじゃない』

・そうだ、これは八条が悪い。未帆は何もしてない。俺も、だ。(逆恨みはあるかも)

・でも、もうちょっとだけ頑張らせてな

・静かにキレかかる

・未帆のために、澪のために、そして自分自身の為に。

¥まず、お前の判決だが、当然死刑だ。

・未帆は、俺と関係ないから解放してやれよ。監禁する意味ないだろ。

¥いいや、あるね。お前を消すのを知られたら困る、口封じでいなくなってもらう。

・驚くほど思考は冷せいだが、身体はもう爆発しそう。

・本気だな。

¥しかし、あの体は中々の上玉だぞ? いやー、惜しいな。お前はっ見ることしか出来ないんだろ・?

・堪忍袋の緒が切れた。マグマが地表付近まで

・どこまで奪えば気が済むんだ

・俺からは、大切な人、一緒に居る時間、自由、将来。

・未帆からは、人の威厳全部。心も、身体も、何もかも搾り取ってクズをゴミ箱で燃やす。

・澪もだ。







(ここから

・亮平の本心の判断材料の一つにクセがある

・・澪が未帆の泣きながら怒る

・どれだけ心配したと思ってるの

・気が遠くなりそうで、気が遠くなりそうで

・亮平くんも未帆も、無事でよかった

・未帆、澪がお腹にうずくまってくるのをやさしく包み込む

・心労の限界で、未帆が後ろに倒れる。亮平がキャッチ。




下駄箱に辿り着くと、澪に真っ先に見つけられた。

¥待ってたよ! 

・いつから?

¥しんぱいすることない! 三分前だから

¥未帆、着て無かったね……

・そうだな、休むほうが自然だと思う。

¥……私には、亮平くんとか未帆の辛さは分からないけど、出来る限り分かってるつもりだから

・ありがとな

¥……ここではさすがにしないよね?

・澪がここでいいならするけど

¥もっと人目の付かない場所がいい

(二人でいつもの公園へ)

・ここでいいか?(遊んでいる子供はいない)

¥いいよ

・澪、俺は

¥私から言いたい。

・どうぞう

¥亮平くん、私の事は好きですか?

・友達として名

¥……随分と辛辣だなぁ、ホウホウが。でも、はっきり言ってくれてよかった

・あの日から、冷静になって何度も考えてみた。でも、澪にはならなかった。

¥……つまり、未帆

・どちらでもないという可能性もあるだろ

¥そういうことは本当だとしても言わない! 絶対に!

・(失言に気付く)

¥漫才じゃないんだから、そういう気分を害するツッコミは要らない。

・すみません……。

¥でも、dからこそ亮平くんは亮平なのかな。独特な距離感が

・いやいやそれほどでも

¥ほめてない!


(ごめんな、こんな対応しかしてあげられなくて)




・未帆編


卒業式から一週間後のことである。

亮平は第一志望に合格、今朝が発表だったため他の二人は不明。

(こうも、人への気持ちって変わる者なんだな)

昨日の時点で未帆に連絡を取り、今日来てくれることは知っている。

(未帆は、頭は多少回るけど混じりっけが無い。)

動機は『そんなもの』である。単純だが、それ故打たれ強い。

(なんて言おうか)

澪の時は遠回しに言って失敗だったので、ストレートに行こうと決める。

開けた通りを曲がると、未帆がスタンバイ。

@「亮平、おはよう」

「あいさつ」

「一週間前のは大丈夫か」

@一瞬くらい表情が写る

@「完全に、っていうわけじゃないけど」

嘘かもしれない。それでも、未帆の底力を見た。

(ここは、俺から)

「未帆に告白」

@いきなりで驚いたか、ちょっと面食らった。

@状況が飲み込めてきて、じんわりと涙が浮かび上がってくる。

@ダダダっと亮平にダイブ

・胸でキャッチ。勢いで押されるが、倒されもせず倒しもせずやんわりと。

@初めてだきついた

@「もちろん、よろこんで!」

・抱きしめ返す

(膝まげて・心拍数はもちのろんで爆アゲアゲ。

(未帆が……、未帆が、ピッタリ密接して)

小柄なので、亮平が覆い隠す格好になる。

空中遊離したシャンプーの匂いが、鼻を通じて中へと入ってくる。

この小さいからだに込められた煮詰まった小さい妖精たちが、解き放たれる。

@今までは『我慢しなくちゃいけない』と思ってたけど、もうしてもいい? 嫌だったら離れる

・そんなわけない

より一層、未帆の結びが固くなった。

未帆の強烈な力も、痛みが薄れる。

@……鎧を被った、白馬の王子様が颯爽に迎えに来るイメージがあるけど

@泥でユニフォームが見えなくても、私の為に一生懸命してるところを目の前で見せられたら

@……きゅんと来ちゃう

顔を上げ、涙ぐんだ幸せなような、一息ついているかのような。

そして、亮平の胸に押し付けた。

@亮平がダメな時は、私が頑張る。だから、問題を背負いすぎないで

未帆が想いを書いて乗せて行った、紙飛行機。

(ちゃんと、受け取ったぞ)

@「……好き」

@堪えてきたものが一気に噴き出し、しくしく泣き。熱い嬉し涙が、湧いてはしみ込んでいく。

(もう、逃げない)

明日が来ることは、当たり和えではないから。未帆が側にいるのも、日常ではないから

(今を、全力疾走で駆け抜けてく。ペース配分なんかしても仕方がない)

・「たとえ引きはがされたとしても、絶対会いに行くから」

幸福の使者であり奥手な少女と、ひねくれているが他人を想う気持ちなら誰にも負けない少年の愛は、ここに成就したのである。


「主人公が鈍感(←理由あり)過ぎて、全然進展しないじゃないか!」のプロットは、これにて終了となります。

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