表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Dear my wolf  作者: 蜂矢ミツ
37/37

Dear my wolf

 新しい年がやってきましたね。


 白いうさぎがもらった贈り物も、灰色のオオカミへ贈った手紙やおいしいものなんかも、思い返せば随分あります。

 準備も、十分に整ってきたようです。


 何が言いたいのかって?

 正直、あまり何も考えずに書いてきました。

 これまで辿ってきたあしあとを、ただ、誰かに見て欲しかっただけなのかもしれません。


 わたし一人が喋っても、何言ってんだこいつ?で終わりでしょう。

 でも、よーく周りを見てみてください。


 わたし以外にも、この物語と同じことを喋っている人が、意外と結構、いるかもしれませんよ。

 ちょっとずつ、ちりばめられているものです。


 どうやったら灰色オオカミと、ちゃんと一緒にいられるようになるのか?

 白いうさぎは未だ、この謎に向き合っている真っ最中です。

 この謎を解くカギは、もしかしたら、今これを見ているあなたが持っているのかもしれません。


 どうかこの物語が、わたしの愛しい灰色のオオカミと、読んでくださったあなたにとって、何かいいものになりますように。


 With love,

 Ruri

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

エンディングに一曲どうぞ↓『Dear my wolf』

【You tube】

 https://youtu.be/5ULOJE3BpO4

【ニコニコ動画】

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36188725

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ