~一応第三回~ アヴァランチ、新規武装やらなんやら。相変わらずグダっているこの解説(?)
この前、アヴァランチ(イヴァルヴ)が新しい武装を生み出したので、それに関連した説明を。
結局マスターについて説明できなかった……。
えと、この前作り出した兵装、「anch-sagittarius」ですが、そもそもサジタリウスの細かい説明をします。
何度か本編に書かれている通り、ただ単純に狙撃するだけでなく、跳弾させたりもしてくるという鬼畜仕様な兵器です。正直こいつの設定考えたときは大丈夫かこれと思ったんですけど、結局主人公進化するしいいやーとか軽ーく流したらこれですよ。
結局困るんじゃねえか。
一応進化したとはいえ、あくまでも現状は敵の兵装を真似したに過ぎないので、まだまだ成長します。
んで、追加されたフィシアですが、見た目は野球ボールくらいのミラーボールみたいな感じ。
いろんなところにセンサーを設け、敵の弾丸に反応し、跳弾させるための兵装です。
本人の意思とは関係なく勝手にシステムのほうで演算するのであまり負担はない設定。
ヴァイアランのとはだいぶ目的が違うので、形も全然違います。
ヴァイアランのは、普通に銃座が突いたタイプのフィシアです。
フィシアは一応、頭文字をとってきたはずですが、なぜかその設定を書いたルーズリーフを紛失したため、もはやどういう意味かは不明。
んでまあ、それは置いておいて。
だいぶ前の方で、対スコーピオン用兵装と、対ヴァルゴ用兵装が追加されていました。
対スコーピオン兵装は、子機を破壊するための機銃を大量に装備したモード。
正直使いずらいので本人は使ってないです。
悲しいかな。一応、進化した後なのだが。普通に悪い兵装じゃないはずなんだよなあ……。
ま、趣味に合わなかったというだけで却下されてしまった兵装ですねえ(そんなんでいいのか!?)。
対ヴァルゴ用兵装のほうは、視界に映す風景を変えるだけなので、実のところ常時展開しています。
特に迷彩以外の変な武装はいまのところ使われていないので、このくらいしか機能はありませんが、きっとこれから増えることでしょう。
《補足》
この前投稿したところで主人公が「半分以上が人間じゃない」というのがありましたが、あれはどういうことかというと……ギアのもとになった少年ミズキは、世界を変えるべくイヴァルヴを自分の体に埋め込むことを同意。
が、イヴァルヴはギアになることを拒否し、あくまでも自分が生み出した兵器――アヴァランチの実戦データを得るためだけに彼にアヴァランチの力を与えた結果生まれたのが、ギア、《アヴァランチ》とゆー設定です。
まあ正直これ本編に書く必要がないので……しかもイヴァルヴ自体は、特に自分の機体を持たないので、別行動することはないんですよね。
で、半分以上が人間じゃないっていうのは、本人が言ったように「感情が必要かわからない」、というイヴァルヴの考えがある以上、感情を一定以上なくしています。
感情が必要だと判断されるか否か。
それは、これからのストーリーにご注目を。
ってか、補足が長い……。
グダグダですがこちらも一応続きまーす。