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「君在りて幸せ」

作者: 山名シン

 ある日、僕は死んだ。

 踏切で子供を助けた時、僕だけ間に合わなくて死んだ。

 即死だった。

 でも、これで良かったのかもしれない。

 何故なら僕は、死にたかったから。

 最後に良いことをした。

 もう、充分さ--


         * * *


 冬がきつくなり、ここいらは雪で埋もれている。木が風に揺れるたび、雪が大量に落ちていく。人々はそれを避けながら気を付けて歩く。

 手をさすり息を吐く女性。雪だ、雪だと騒いではしゃぐ子供達。スリップして転びかける車は、後から来る車にブザーを鳴らされ怒られている。


 雪道に足跡を付けて、踏切の前で立った。警報器が鳴り、遮断機が完全に降りた。

 線路には当然のように雪かきがされており、綺麗に整えられていた。一応の安全対策として警備員が側に立っていた。

 この町で雪が降る事は珍しい。

 だからだろうか? 線路上に3歳くらいの子供がいるのに簡単に気付く事が出来たのは。


「おいおい……。嘘だろ」

 誰かが子供を指差し騒ぎ始めた。しかし、誰も助けようとはしない。皆、自分の命が大切なのだ。

 電車が近付いてくる。だが車窓からは小さな子供の姿なんて見えてはいないだろう。

 冬生とうせいは、自転車を投げ捨てて線路に飛び出した。遮断機をくぐり、急いで子供を抱えた。


 だが、もう手遅れだった。


(せめて、この子だけでも!)

 冬生は精一杯の力で子供を放り投げた。弧を描くように小さな男の子が飛んでいき、それを誰かが受け止めたのかは分からない。

 きっと、助かっただろう。


         * * *


 天使の産声。白鳥が舞う。2月2日、この日冬生は生まれた。

 今日も珍しく雪が降っている。小さな病室の中、祝福の拍手をくれた人は父と母の、たった2人だけだ。

「おい、見ろよ。俺たちの息子だ! 可愛いなぁ」

「えぇ、そうね。あなた」

 冬生にはこの時の記憶があった。だがこれは父からも母からも聞かされた訳ではないので、思い過ごしかもしれない。どうして、病室に両親しかいないのだろう。さっきから聞こえるヒソヒソ話は何なのだろう。あの家族には近づかない方がいい、という声も聞こえる。

 それから父は冬生を抱いて、静かに病室を出た。母親は? と冬生は心の中で訊いたのだが、父は答えてくれなかった。


 1年、2年と月日は流れ、冬生はスクスクと育っていった。

「ほぉら冬生、父さんだぞ? こっちへおいで」

「あなたばっかりずるいわよ。冬生、母さんのところへおいで?」

 また、時が流れていた。今度は意識もしっかりしている。

「ゴメンな、冬生。父さんな、もうお前を愛せないかもしれない」

「あなたのせいじゃないわよ。私も一緒に頑張るから、ね? お願い……これ以上自分を責めないで」

 一体何があったというのだろうか。この頃の冬生には皆目検討もつかなかったが、《トウサン》という言葉がずっと耳に残っていた。

 冬生が4つの頃の話だ。その時からだろうか? 父は酒を飲み始め、母は帰りが遅くなった。よく皿が割れる音が聞こえた。何かを殴る音も。父が怒り狂って、誰かに怒鳴りつけている。そして誰かが悲鳴をあげて、苦しんでいる声も聞こえた。

 それが母の声だと気づいたのはいつだったろう。

 それが自分の声だと気づいたのは一体いつ頃だっただろう。


 1年後、冬生が5つになり父の再就職が決まった。


         * * * 


「やーい、やーい! 《コジキ》、《コジキ》! きたねぇからよんじゃねえよ!」

「お前の母ちゃん《バイシュン》してるって本当? 俺の母ちゃんがお前の母ちゃんのことそう言ってたぞ」

「お前くせぇんだよ! 《シャッキン》あるくせによー! ちゃんと《ガクヒ》払ってないんだろ! ずりーよ!」


 小学生の頃の記憶。

 子供達は言葉の意味も知らず、親から聞いたことをそのまま嬉しそうに話していた。冬生もまた、その意味はまだはっきりとは分からなかったが、胸の辺りが締め付けられるような思いがあった。

 毎日心が痛かった。そして、その事実を誰にも話せなかった。

 学校の先生でさえも、そんな冬生の思いを汲み取ってあげずに見てみぬフリをしている。人が怖くて怖くて仕方なかった。自分を守ってくれる人がいない。苦しかった。とてつもなく、苦しくて悲しかった。

 友達は当然の如くおらず、毎日一人で片道30分の距離を歩いていた。

 時には濡れて帰り、時には裸足で帰り、時には手ぶらで帰った。教科書はボロボロに破れ、使い物にならない。家についても母親はおらず、父親はパチンコで夜更けまで帰らなかった。

 勉強するにも机がなく、鉛筆は毎日折られていたので使えない。冬生の学力はみるみる低下していった。三者懇談の日には母が怒られ頭を下げている。それを見るのが辛かった。成績はいつも最低でその度に父に殴られていた。

「どうしてこんな簡単な問題も出来ないんだ! ちゃんと勉強しないからこうなるんだクズが!!」

 泣いたら叱られる、喚いたら叱られる、そう思い冬生はひたすらに我慢した。我慢して、我慢して、ずっと耐え抜いてきた。

 明らかにあざが見えていても、誰も何も気にかける事は、決してなかった。授業中に突然泣き出すこともあった。それに一応の心配をして先生が早退させるのだが、家に帰れば父が「何故こんな早くに帰ってくるんだ! 学校サボったのか? え、何とか言ってみろや!!」と怒鳴り散らし、膝蹴りを喰らった。それに思わず吐いてしまう事もあった。


 もう卒業が近くなったある日、テレビで流れたニュースに強盗の組織が冬生の住む町のどこかに潜伏している事が分かった。


『現在……町に強盗組織が潜伏しているという情報が入っています。今のところ手がかりはほとんどないんですが、市民の皆様は付近に注意して、出来るだけ家の外に出ないようにお願いします』


 学校でも、先生が執拗しつようにその事について注意をうながし、必ず下校中は友達と一緒に、2人以上で帰るようにと言われた。

 すっかり無口になり、引きこもりがちになっていた冬生には関係のない話だった。いや、その裏でこうも思っていた。

(自分を殺してくれればいいのに……)


 数ヵ月後、強盗組織は捕まり町に平和が戻った。だが、冬生は中学に上がるが、もうイジメられるのは目に見えているので、学校へは行かないようにした。

「冬生、あなたのペースでいいからね。母さん、あなたを何も責めたりしないから。ゴメンね……今までほったらかしにして、ゴメンね……」

 中学に上がると同時に、両親は離婚した。母が泣いている。だが、冬生にはもう、そんな事どうでも良かった。

 母の温もりは感じなかった。抱き締められていても、涙さえ、出なかった。


 冬生にはもう、何の感情も残ってやいなかったのだ。


         * * *


 母と父が出会ったこの河川敷に一度行ってみたかった。

 顔は全く知らないけれど、ここは私にとっても大切な場所。

 母が残した最後のメッセージは、私に生きる希望をくれた。

 そして、それは私の人生を終わらせた。

 けれど……もういいの。

 私は、死にたかったから--


         * * *


 何があおいの運命を作ったのかは分からない。だが彼女は、いつも前向きであろうとした。

「姉ちゃん! また一緒に折り紙しようよ!」

「姉ちゃーん! またつよしがいじめるんだよ! 助けてくれよー!」

「姉ちゃん、姉ちゃんってばぁ! 聞いてるの? 僕の宿題手伝ってよ」


 彼女がいる施設は小さな孤児院だ。ここへは少し訳ありの子供達が集まり、共に暮らしている。一番年上であり、この施設が出来た当初、初めて連れてこられたのが彼女である。


 ある日、彼女が12歳の時両親の事を知った。施設にいる一番親しかった大人の人に聞かされたのだ。

 その方がいうには、両親は既に他界しており写真も見つからず顔も分からないらしい。そして母は元々病弱で彼女を産み、力尽き死去。父は強盗に合い死亡した。驚きと不安が突然彼女を襲ったが、話に聞くだけではいまいち、パッとしない事も確かであった。

 今の今まで、両親の事を全く考えずに施設で働いてきたのだ。たとえいわきの施設だとしても、彼女は懸命に生きてきた。


 前向きにいようと、必死で生きてきた。両親を考える暇がないくらいに。


「いいこと? あなたのお母さんが唯一あなたに残したメッセージが、あの河川敷のどこかに埋めてあるの。生前に書いたっていうあなた向けの手紙がそこにはあるの。

 でもこの事は、決して、他言しては駄目。分かった? あなたの命にも関わる事なのよ。

 ごめんなさいね。私が一緒に探せればいいんだけど、ちょっと事情があってね」

「ううん。けいおばさんは忙しいもの。分かったわ。誰にも言わないし、見つけてもその手紙を持ち出したりはしない。読んだらすぐに川にでも捨てる」

 それから数週間後、恵おばさんは施設から姿を消した。施設内には不穏な噂がたっていた。

 誰かは実家に帰ったといい、誰かは寿退社ことぶきたいしゃしたといい、誰かは転職したといい、そして誰かは殺されたといった。


         * * *


 冬生は河川敷によく出掛けるようになっていた。

 もう、何ヵ月経ったことだろう。中学には在籍していることになっているが、まだ一度も行っていない。

 この町は学校が少ない。その為に小中と顔ぶれが揃うのも当たり前にある。だから知り合いがいる中学には行きたくなかったのだ。

 冬生は小学生の頃、いじめにあっていた。


 この川は人通りが少なく、たとえ昼間に中学生がいても誰も気にはしない。誰とも関わりを持たなくて済む、冬生にとってそれは唯一平穏に暮らせる大切な一時であった。


「ここで、いつ死んでもきっと誰も気にならないんだろうなぁ……」


 お世辞にも見映えがいいとは言い難い。しかし、この川に、この土手に、このごみ溜めに座り空を見ていると何故か、泣けてくる。

 今まで隠してきた涙が次から次へと溢れだしてくる。汚く濁った川の流れを見ていると、まるで自分のようだ、そう冬生は常々思っていた。

 冬生は無意識の内に、土手に倒れ眠っていた。


「そんな所で寝ていると風邪引きますよ?」


 頬に冷たい感触があった。夏なのに冷えきった指でつつかれ、冬生は目を覚ました。

 そこにいたのは、冬生と同い年くらいの少女だった。頭上に白いものが見えたので冬生は慌てて目をそらし起き上がった。

 少女はそれに気にとめる風もなく、冬生を見つめている。そして、ニコッと笑うと隣に座った。

 唖然あぜんとしながら少女の横顔をみるが、何か話も思い付かず黙ったまま一緒に川を見続けた。


 彼女を見て思った事は、彼女もまた、感情がなかった。

 目に生気を感じられなかったのだ。

 だが無性むしょうに、彼女の事が気になった。


         * * *


「あ、今日も来てたんですね」

「どうも」

「……」

「……」

 8月8日、初めて彼女と出会ってから既に2週間が経っていた。まだ、お互いの名前も知らない。朝からずっと一緒におり、昼になると一旦ご飯を食べに家に帰り、そしてまた合流し陽が沈む頃に別れる。

 会話という会話はほとんどしない。だが、この日突然雨が降りだし2人は近くの木の木陰に入り雨宿りをした。

「この木……」

 雨でよく聞こえなかった。が、彼女は確かに何か喋った。

「この木のどこかに、母の書いた手紙が隠されてるんです」

 冬生は黙って聞いていた。少し間が空く。彼女が話しはじめるのを待った。

 雨はまるで、2人の運命を嘲笑あざわらっているようだ。泥が跳ね、川が徐々に増水していく。

 このまま降り続けると、2人のいる場所は洪水の被害にあってしまうだろう。しかし、どちらも自分達の運命を悟っている。その場から一歩も動こうとはしなかった。


「凄い雨だね」

 彼女がふいに呟いた。冬生は頷くと、泥水を指差して言った。

「僕らもあの泥川のように、流れてしまったらどれだけいいだろう?」

 彼女は驚いた素振りを見せながら、戸惑った様子で付け加える。

「あなたは、自分を汚物か何かと思っているの?」

「分からない。でも、今までそういう風に言われてきたから、きっとそうなんだと思う」

「……。このまま川が溢れちゃって私たち流れちゃったらどうする?」

「その流れに任せるよ」

「そう……。でも、誰かに助けられたいって思わない?」

「……」

 あえて答えなかった。いや、答えは簡単だった。


(自分を助けてくれる者はきっといないに決まってる)


 雨はすぐに止み、太陽が雲間から顔を覗かせていた。虹が出てきて彼らを暖かく見守っているが、冬生の目にはそれは写っていなかった。

「そう言えばさっき、この木がなんとか言わなかった?」

 彼女は虹を見ながら静かに答える。


「母の言葉が眠ってるの」


 ただ一言、彼女は呟くと腰を下ろし地面を掘り出した。手が土に触れ汚れるのも気にせず、ひたすら地面を掘り続けた。

 冬生はそんな彼女の姿をただ、ただ、見守るしか出来なかった。理由は分からない。だが、そんな彼女が哀れでならなかったのだ。

 その日から彼らは、いや、彼女は〝母の言葉〟を探すため、毎日のようにその木を掘り続けた。冬生はその姿をずっと、眺め続けるしかしなかった。一言も声を発さず見守り続けた。


         * * *


『拝啓、未来の葵へ。

 この手紙を読んでいるということは、恵子けいこからお母さんのことを知らされたのね。

 今まで大変だったでしょう。お母さんもお父さんもいなくて、寂しくなかった?

 この手紙が葵に渡る時、お母さんはもうこの世にいないけど、元気でいてちょうだいね。

 それから、お母さんが何故こんな手紙を書いたのかを説明します。驚かないで、冷静に見て欲しい。

 単刀直入にいうと、葵がいる〝天竺てんじく〟にはね、お母さんの仲間がいるの。強盗の組織の仲間がね。

 恵子には話していたんだけど、あなたはまだ小さいだろうから、冷静に物事を判断出来る年齢になったら、私のことを話してくれって頼んだのよ。

 手紙と一緒に入れた、その人たちの顔と名前に、今までやってきた犯罪の全てが入った記録テープがあるわ。それを警察に持っていって、その人たちを捕まえて欲しい。実をいうと、お母さんは組織から抜け出してずっと追われていたの。

 そして、逃げた先に行き着いたのがこの河川敷だった。ここでお父さんと出会って、葵を授かった。

 だけど、お父さんは組織の人に殺されてしまったのよ。お母さんはそれがショックで、持病が酷くなって寝込んでしまったの。

 医者に言われたわ「子供を救うか? 自分を救うか?」ってね。迷いなく葵を選んだわ。

 お母さんはもう死んでしまったけれど、葵はこれから先もずっと生きてね。

 ここまで読んで、ショックの方が大きいかもしれない。そしてこれからあなたに、酷い仕打ちをしてくる人がいるかもしれない。

 だけど、耐えて耐えて、きっと葵を心の底から愛してくれる人が現れるのを待って。

 最後に一言。

 葵、お母さんはあなたの顔を1度でいいから見たかった。会った事はないけれどお母さんはいつまでも葵を愛しているわ』


         * * *


 約4ヶ月間、彼女は必死に母の残した〝言葉〟を探し続けた。そして、その〝言葉〟をすぐに川に捨て、証拠のテープを片手に彼女は姿を消した。恐らくそのまま警察へ行ったのだろう。


 結局、冬生は彼女の名前を知る事はなかった。彼女の名前を初めて知ったのは、その数週間後のニュースから。

『……日、孤児院〝天竺〟で殺人事件が起こりました。死者は1名。そこで働いていた赤華葵(あかばなあおい)さんの持ってきた証拠テープにより、機動隊が出動し天竺にいた人質約50名の救出に成功し……』


「赤華葵……。君は、どんな気持ちで最後を迎えたんだ?」

 12月8日、冬生は花屋へ行き赤いゼラニウムを買った。自転車を飛ばして、彼女がいた孤児院へと向かう。

 事件の数日後、その孤児院の撤去が正式に決まりその施設の中には誰もいなかった。だが、立入禁止のテープの側には色んな花が添えられていた。

 そこに冬生もゼラニウムの花を添える。彼女のイメージに合わせて選んだ。

「僕は、君がいて幸せだった。君は、どうだったろう……」


 その日は雪が降っていた。この町では珍しい雪だった。しかしこれは恐らく、きっと彼女が最後にくれた別れの言葉でもあったのだろう。

 そして帰り道、踏切の側で冬生は子供助けて死んだ。

 その子供の母親は、子供が線路に飛び出ている事に気づいていなかった。

 母親は携帯に夢中でまわりが全く見えていなかったからだ。その子供は、何事もなかったように線路に飛び出し、雪を見てはしゃいでいる。

 警報器が鳴り、遮断機が降りた。すぐに電車が見えてきた。冬生は自転車を投げ捨て、急いで子供のもとへと駆けた。

(せめて、この子だけでも!)


 冬生は精一杯の力で子供を放り投げた。弧を描くように飛んでいき、それを誰かが受け止めたのかは分からない。

 きっと助かるだろう。冬生は最後にそう思った。

 それを思うだけの余裕があったからだ。本当は、冬生自身も助かったはずだったのだ。助かろうとしなかったのは、体が動かなかったからだ。

 それともう1つ理由があった。


(このまま逝けば、君に会うことが出来るかな)

 

 最後の最後に、冬生は両親の事を想った。冬生が3つの頃までに見た、あの優しかった両親を。記憶は薄れていたが、冬生は目を瞑りそのまま静かに眠った。


         * * *


「君は、どこへ行くの?」

「さぁ? あなたは?」

「僕はまだここにいるよ」

「そう、じゃあここでお別れだね。楽しかったよ、ありがとう」

「僕は……」

冬生は、去っていく彼女の背中を見つめるしか出来なかった。

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