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この瞬間に

作者: 人間詩人

深夜の目覚め

真っ暗

静かに耳鳴りだけが

伝わる自身に


見えるものは

天井の照明の明るさと

それ以外の空間の

黒色だけだ

やがては進む

陽の光の明るさへと

しばしのガマンであるなぁ


久し振りに

ラジオを聴いてみる

さして感動は無い

それでも

無空間のような居場所には

光のような

多少の安心感を

与えてくれるから

不思議でもある


人とは

大変難しいものである

どうしても

自己の欲から優先し始めるから

家族だろうが

友人だろうが

対立構造となるのだ

もう少しだけ

自己を抑えることが

出来れば

楽に心は動くと思うのだ


と言うよりは

心に反応させない

心に関与させない

自らの心にだ

無関心をイメージとして

使ってみる

そして自分の体調のこを

察知してやることなんだ


人には

和は難しいなぁ

非常に

難しいなぁ

永遠の難題でもある

上手く行くことなど

この空間には

皆無である

問題問題問題

の積み重ねがリアル

いかに問題を

すり抜けて行くかが

人の生き様となるのであろう


気楽のイメージでを

自身のスローガンに掲げてみることであるなぁ

余計な心は使わない

なるべくなら反応しないこと

そして節度は忘れないこと

気楽の仲にも

メリハリは必要である

絶対に

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