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「エッセイ・池上彰の解説本」

作者: もち



 こんにちは、もちです。今回も池上彰さんの本『ニュースの“そもそも”池上彰の「どうしてこうなった?」』からエッセイを書こうと思います。


 情報メディアからは距離を取った方がいいと思うようになりました。流行とか新作ドラマとか別に知りたくもないし芸能人のコメントとかどうでもいい感じがします。昨日は五時間半、池上彰の図書館の本を読みながら亀息呼吸法をしていたのですがだんだんと吐く息の長さが長くなってきます。無呼吸症候群や変ないびきをすると家族から注意を受けている人は効果の程は定かではありませんが試してみてもいいのかも知れません。


 電磁波の影響……嫌なニュースばかりになって特に面白みを感じない番組しか放送しなくなって、不思議な人の主張にも一理あるのだなと思うようになりました、これから恐らくテレビは高齢者受けする番組作りをしていくと思われます。自分は仕事を休職して余った時間を英語のシャドーイングなどに使うようになりました。56トラックあって朝昼晩に3トラックずつ計9トラック毎日聞いて同時にシャドーイングしています。都合一週間で一周できるので2ヶ月ほど続けようと思っています。テレビを破壊する人の気持ちの分かるようになってきました。洗脳装置みたい。


 書籍の内容について話してゆきますがトランプ政権の時に移民に対して強行的な敵視政策が行われましたが何か移民の中で家族と引き離される子供が問題にされたことがあって何かそれはあってはいけないことだなと感じました。移民の子供を収容する施設のことをテレビで「サマーキャンプ」と表現した人もいたそうですがおかしな感じがしますね。あとで撤回したそうですが倫理観がないです。


 中国建国の父とされる毛沢東は国家主席であり共産党主席でもあったそうです。現在では「主席」という地位はなくトップである七人によって中国は回っているそうです。何か毛沢東の時代に彼に権力を一任させたら酷いことがいろいろと起こってその一連の反省から代表の権力を分散させているのだそうです。スターリンがレーニン病死後に権力闘争でのし上がれたのは彼の受け持っていた部署が庶務だったためいろいろなところから情報が入ってきてライバルを蹴落とすのに有利な情報も仕入れやすく都合が良かった為だそうです。総書記が国のトップなのはソビエト譲りなのです。


 議員定数を475議席から465議席に減らすという話が出ているそうです。議員定数を減らすと議論や調整の時間が短くなることで政治的決断が速くなって議員にかかる歳費や手当を少なくすることが出来るそうです。何かちょっと危うい決断かなと思ってしまいますね。キチンと議論せずに簡単に決まることに不安を覚えます。今の日本の首相の発言に何の信頼もないし事前に官僚と話し合って発言に至った雰囲気が何も感じられないし議論や調整の時間を取らない政治はおかしな方向に進みかねないような感じがします。


 何かアメリカではオピオイドと呼ばれる麻薬に近い鎮痛剤が病院で処方されていて生活苦や精神的に辛い人が進んで病院に受診して薬局で受け取っているそうです。何か生きているのが辛いというのは分かるのですが安易に楽な方向に流れるのは違うと思ってしまいます。辛いのはきっと一緒です。工夫のしようがないと考える以上みんなと一緒に悪い方に流れていくだけです。つまらないと感じながらゲームを続けるくらいならいっそ勉強を始める方が清々しくないですか? テレビとか芸能界自体にも何ならYouTuberにも憧れる気持ちもなくなってきたのではありませんか?


 今日ニュースの話題で再びエッセイを書いてみて何かあんまり面白くなかったな(。・ω・。)と言うのは感じています。図書館で自分と肌の合う赤川次郎の文庫本を4冊土曜日に借りてきたので明日は5時間以上文庫を読みながら亀息呼吸法をしようと思っています。何かもうちょっとまとまったエッセイがかければ良いのですがまだそこまでの技量は自分にはないようです(>_<)。


 今日はこんな感じです♡ では☆♪

何か普通に物語を書いたほうが楽しいなと思いました。普通の物語が書けるように赤川次郎を明日から読んでゆきます。

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