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私たち
小林先生の事件から1年が経とうとしていた。
「未弥〜!もうそろそろ行かなきゃだよ!!」
向こうから美穂の声が聞こえてくる。
私は返事をして美穂の元へ向かった。
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鐘が鳴り響く。
―死が2人を分かつまで共にいることを誓いますか―
私は大きく深呼吸をして言った。
「誓います。」
会場には盛大な拍手が鳴り響いた。
ここに先生がいてくれたら…。
でもその願いは叶うことはない。絶対に…。
私は陽人くんを見つめてキスをする。
太陽の光で指にはまっている指輪が輝く。
私はいま幸せ。誰にも邪魔はさせない。
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ここまで読んでいただきありがとうございます!
初めて書いた作品なので(長編)おかしな所があると思いますが少しでもいいと思っていただけたなら幸いです。
柊




