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勇者のステータス

ある程度は設定を考えましたが、あくまで趣味なので、あまり深く考えず気楽に書いていきたいと思います。


========================


名前 織原オリハラ 恭夜キョウヤ Lv ???

年齢 17


体力    測定不能

筋力    測定不能

魔力    測定不能

物理耐性  測定不能

魔法耐性  測定不能

敏捷    測定不能


スキル

剣術Lv MAX

拳術Lv MAX

飛翔Lv MAX

超回復Lv MAX

鑑定Lv MAX


魔法

火属性Lv MAX

風属性Lv MAX

土属性Lv MAX

水属性Lv MAX

光属性Lv MAX

闇属性Lv MAX


固有スキル

ステータス偽装Lvー

魔法創造Lvー

物質生成Lvー


称号

魔神 巻き込まれし者 


========================


·····は?

いやいやいや、これはおかしいだろ。俺は巻き込まれただけの一般人のはずだろなんでこんな化け物並みのステータスなんだよ。それに魔神って

俺は称号にある魔神に対して意識を向けたどうやらそれで鑑定のスキルが発動したらしい


魔神···神を殺すことの出来る存在ステータスに超極大補正寿命の概念が無くなり不老不死となる


どうやら俺は異世界にて人であることをやめたらしい


「なぁ、一輝はどうだったステータス教えてくんね?」

「ん?あぁ、いいぞ。ってかこれってどうやって人に見せるんだ?」

「それは、血昌石に触れて今度はステータスオープンと発言していただければ他者も見ることが可能になります」

「なるほど、ステータスオープン!これが俺のステータスだ」


========================


名前 真条シンジョウ 一輝カズキ  Lv 1

年齢 17


体力    1500

筋力    4300

魔力    3000

物理耐性  2000

魔法耐性  2000

敏捷    4000


スキル

剣術Lv MAX

拳術Lv MAX

鑑定Lv MAX


魔法

火属性Lv MAX

光属性Lv MAX


固有スキル

神剣召喚Lvー

限界突破Lvー


称号

勇者 召喚されし者


========================


「流石勇者様ですね。Lv 1で既にそのステータスは凄いですね」

「これは高いんですか?」

「はい、基本この世界の住民はLv 1のステータスは500からです。なのでレベルを上げればおそらくドラゴンも倒せると思います。また、ステータスを限界つまり100000まで上げると測定不能とでるそうなのですが、そもそもそこまであげられるのは神しかおりません。なので現在人のステータスの限界とされているのは限界の半分つまり50000とされています。」


なるほどつまり俺のステータスは100000以上ということだな。···って神!?俺、神になったの!いやっ人外だとは思ってたけどまさか神になっていたとは、まあ、神と言っても魔神なんだけど···。


「ふーん、あっ、俺のも見せたんだしお前も見せろよ」


しまった。聞いたらこうかえってくることは少し考えればわかったことだったが、どうすれば···そういえばステータス偽装っていう固有スキル?があったな、あれを使えないだろうか。

俺が、使うと念じるとステータスに変化が起こった。ステータスの測定不能の文字の横に()で囲まれた数字が出ていた。


========================


名前 織原オリハラ 恭夜キョウヤ  Lv ???(1)

年齢 17


体力    測定不能 (600)

筋力    測定不能 (500)

魔力    測定不能 (600)

物理耐性  測定不能 (500)

魔法耐性  測定不能 (400)

敏捷    測定不能 (700)


スキル

剣術Lv MAX (5)

拳術Lv MAX (6)

飛翔Lv MAX

超回復Lv MAX

鑑定Lv MAX (1)


魔法

火属性Lv MAX (3)

風属性Lv MAX

土属性Lv MAX

水属性Lv MAX

光属性Lv MAX

闇属性Lv MAX


固有スキル

ステータス偽装Lvー

魔法創造Lvー

物質生成Lvー


称号

魔神 巻き込まれし者 (市民)


========================


これは、ステータス偽装が発動してると考えていいのだろうか?俺は少し疑いながらも血昌石に触れた。


「ステータスオープン」

「へ~ホントに勇者補正ってあるんだな。俺のステータスと全然違うし」


どうやら、ステータス偽装はちゃんと発動していたようだ


「そりゃそうだろそれなかったらわざわざ召喚しねーだろ」

「それもそーだな、それでこれからどうすればいいの?」

「はい、勇者様方には明日私の父、リカエルン王国国王に会っていただきます。」

「明日でいいの?」

「はい、今日はもう遅いですし謁見の準備も必要ですので部屋と夕食を用意しておりますので、今日はおくつろぎ下さい。」


俺たちはメイドさんに案内され、それぞれの部屋で夕食をとると布団に入り、眠りにおちた。

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