魔法世界で剣を握れ
とある理由で命を絶った新月 雫(しんづき しずく)。だが、彼がいたそこは天国でも地獄でもない魔法が当たり前のように使われる異世界の天界だった。
目の前にはセイランと名乗る幼女の姿が一人。
幼女が言うには雫は喚ぶ筈もなかったが喚んでしまったとのこと。だが、喚んでしまったものは仕方がない。
雫の体は生前のままのもの。魔力という魔法を発動する為の根源がなかった。
ゆえ、セイランは雫にせめてもと二本の名をモノクロと呼ばれる魔剣を授ける。(魔剣としての能力は雫個人だけでは発動できない)
そしていざ下界。魔法世界の地に足を着ける雫。だが、そこで待ち受けていたのは早くも絶体絶命の予兆。ドラゴンだった。
鼻息荒く見るからに友好的ではないドラゴン。魔剣を貰ったからといって魔力がない雫にソレは荷物でしかない。
必死で逃げる主人公。だがというのかやはりというのか追い込まれた雫。万事休すと思ったその時、一匹の魔獣。後に雫がデビトと名付ける小さな魔獣が現れ、雫を助ける。
何とか逃げ出す事に成功。だが、雫にはこれからの目的がない。そこでデビトの提案で世界の頂点をとろうということになったのだが‥
無事、入学。そこで行われる入学式。道中でノエルと名乗る少女と知り合い、共にそこへ向う。
が、そこで行われる入学式の後に行われるクラス決めは普通では考えられないことであった。
負ければ最底辺のクラスに。勝てば最上級のクラスに。
早くも舞い降りたチャンス。雫もデビトも心そわそわ。修行の成果を見せ、無事一回戦は突破。が、二回戦。早くもそこに壁が現れたのだった。
(以上 五話までのあらすじ)
あらすじは話の更新事に随時書き足していく予定ですm(_ _)m
目の前にはセイランと名乗る幼女の姿が一人。
幼女が言うには雫は喚ぶ筈もなかったが喚んでしまったとのこと。だが、喚んでしまったものは仕方がない。
雫の体は生前のままのもの。魔力という魔法を発動する為の根源がなかった。
ゆえ、セイランは雫にせめてもと二本の名をモノクロと呼ばれる魔剣を授ける。(魔剣としての能力は雫個人だけでは発動できない)
そしていざ下界。魔法世界の地に足を着ける雫。だが、そこで待ち受けていたのは早くも絶体絶命の予兆。ドラゴンだった。
鼻息荒く見るからに友好的ではないドラゴン。魔剣を貰ったからといって魔力がない雫にソレは荷物でしかない。
必死で逃げる主人公。だがというのかやはりというのか追い込まれた雫。万事休すと思ったその時、一匹の魔獣。後に雫がデビトと名付ける小さな魔獣が現れ、雫を助ける。
何とか逃げ出す事に成功。だが、雫にはこれからの目的がない。そこでデビトの提案で世界の頂点をとろうということになったのだが‥
無事、入学。そこで行われる入学式。道中でノエルと名乗る少女と知り合い、共にそこへ向う。
が、そこで行われる入学式の後に行われるクラス決めは普通では考えられないことであった。
負ければ最底辺のクラスに。勝てば最上級のクラスに。
早くも舞い降りたチャンス。雫もデビトも心そわそわ。修行の成果を見せ、無事一回戦は突破。が、二回戦。早くもそこに壁が現れたのだった。
(以上 五話までのあらすじ)
あらすじは話の更新事に随時書き足していく予定ですm(_ _)m