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不思議な少女、フローラは旅に出る  作者: 桜姫
第一章
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不思議な少女フローラ

フローラの面白い旅物語です。(○´∀`○)

あるお花畑の所に、少女はいた。

髪の毛が太陽を反射して、キラキラと光っている。

彼女の名前はフローラ。

小さい頃から、この場所にいた。ずっと一人で生きてきた・・・

彼女は不思議な力を持っていた。

それは、植物と話す事ができる事だった。

「フローラ」という名前も植物達からつけて貰ったのだ。


ある花が、フローラに喋りかけてきた。

『ねえ、フローラ。』

「なに?」

『誰かこの花畑に誰か来てるみたいだけど、フローラの知り合い?』


「・・・・・・。」


フローラに「知り合い」なんていなかった。

ずっと一人で育ったからだ。

もちろん、「友達」もいない。

いるとすれば、ここにいる植物達だけだった。


「ううん、知らないわ。偶然で、ここに来たんじゃないの?」


フローラがいる花畑は、ここへ行こうと思っても着かない不思議なところだった。

来ると言っても、どこかで迷い偶然でここに来るとしか、考えられなかった。

もしくは、フローラみたいに「能力」を持ってる人しかここには来れなかった。

じゃあなぜ、わざわざフローラがここにいるのか。

それはフローラ自身もわからなかった。


そう考えていると、さっき話していた花が叫んだ。


『フローラ!!後ろ!!』

フローラが後ろを振り向くと、その誰かが立っていた。

どうでしたか?(*⌒▽⌒*)感想を書いてくれたら嬉しいです!(*´▽`*)

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