表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/15

3歳の洋服選び

14話です。

よろしくお願いします!

〜服屋さん〜 ((みなと)目線)

「翔太君、翔太君に似合う服選んであげるよ」

そういったが目の前にあるのは3歳児用の服だ。

「何いってんだよ」

そういって頭を軽く叩かれる。

懐かしいなこの感覚。

そうなことを考えていると先生が何着か服を持ってこっちに来た。

他から見ると3歳児を放置していた、親失格やろうだ。

「良いの決まったか?」

「いやまだですよ、3歳児の服って何が良いとかはしらないですし」

「だから僕が選んだ上げるって言ってるじゃん」

僕が得意げに言うと翔太君はこっちを呆れた顔で見て言った。

「はいはい、ありがとうございます」

「心がこもってないよ〜」

そんな僕らの様子を見て先生が少しニコニコした。

「本当にお前ら仲いいな」

そう言われると翔太(しょうた)君がすぐに否定する。

「そんな事ないですよ」

「ひどい」

こんな感じで笑いながら話していると時間がすぐに立ってしまったので結局適当に決めることになった。

僕は黒色の長袖パーカーで右斜に白いラインが円を描くように入っている。

翔太(しょうた)君は同じのなんだけど白色でラインが黒色だ。

「おそろい最高!」

僕がそう言うと翔太(しょうた)君は顔をそ向けた。

可愛いなぁ。

僕らは一回先生の家に帰りご飯を食べたりベッドを食べたりして布団に入って寝るところだ。

僕はうまく寝れなくて布団の中で少し今日のことについて考え事をしていた。

服屋さんで1つ気になることがあった。

それは服を見ているときに定員さんに服の場所を聞いている人がいた。

すると定員さんは客に向かって無言で手を出した。

客の方は何かを思い出したみたいな顔で「やっぱり大丈夫です」と言ってその場から離れていった。

これはあくまでも僕の予想だ。

さっきの定員さんの動きになにか意味があるんだとしたらお金を要求していたんだと思った。

いや違うかもしれないよ。

これはあくまで僕の予想だから、この話だけでも予想外だけどもっと予想外なのが客がそれを受け入れていたことだよね。

翔太(しょうた)君は試着をしていたから見れなかったけど先生はなんか見ないようにしていたというか。

わからないな。

僕はさっきまで翔太(しょうた)君に背を向けて寝ていたが翔太君の方に身体の向きを変えて言った。

翔太(しょうた)君、翔太(しょうた)君のことは必ず守るからね」


翔太(しょうた)目線)

目をつぶって寝ようとしていたら湊の方が急にもぞもぞ動いてどうしたんだ?と思っていると急に(みなと)が小っ恥ずかしい事を言ってきて寝れなくなった。

本当にくそ野郎だな。


~朝~ (翔太(しょうた)目線)

俺らは昨日話していた通りに情報収集を始めた。

別行動に使用かどうかの話し合いがあったが危ないけど別々の方がそっちの方がコスパがいいよねとなり、俺と(みなと)で一緒に行動をすることになった。

先生は2人でいうと言っても「危なくなーい?」といって心配していたが何かあったら連絡をする約束で携帯を受け取った。

僕らはこのまま図書館にでも行こうと思っているのだが先生はどこに行ったのだろうか?

そんなことを考えていると(みなと)がこっちを向いてフワリと一周その場で回った。

「どうした?」

そういうと「はぁー」と言って口を開いた。

「だめだね翔太(しょうた)君は、女心というものをわかってない」

「女心がわかってなくても、俺お前よりもバレンタインチョコもらってるし」

「小学校の頃は僕の方がもらっていましたー」

「それは(みなと)がすごくいい子ちゃんぶって1軍に所属していたときでしょ」

「ち、ちがうし」

(みなと)との会話に楽しんでいるとすぐに図書館についてしまった。

時間がたつのは早いな。

図書館に入ると驚いたのは人がほぼいないことだ。

いたとしても昼寝をしているかすごく笑顔でたっているかの2択だ。

こっわ。

本当は今すぐにでも帰りたいが湊を置いて帰るわけにはいかないので俺は一緒に見て回っている。

でもその情報を集めるっていっても何を借りればいいかがわからない。

すると湊が俺の手を引っ張り「色々見て回ろう」といいまず図書館を一周することになった。

その間に見つけたいい感じの本は手にとって見ているが特にすごくいい感じみたいな物はない。

そういえば常識って普通は親や周りの友達とかが教えてくれるものだったりするのかな?

俺親いないからわかんないけど。

「湊はそもそも常識ってどうやって知った?」

湊はこっちを向かずに本棚を向いたまま応えた。

「僕はたまにおじさんが昔のこととかを話してくれたからそれで知ったかな」

俺はしまったと思い出した。

そうだった、こいつも親とほぼ合わないんだった。

「ごめん」

そういうと急に(みなと)がこっちを向いて両手で俺のほっぺを挟んだ。

「気を使ったら殺すって僕に言ったでしょ、それは僕も一緒だから!別に謝らなくてもいいから」

俺は何か言おうと思ったがその前に湊の手が俺のほっぺから離れてしまって言えるような感じじゃなくなっていた。

それからさっきのように湊が手を繋いで俺の前を歩いた。

その後も新聞や歴史などを調べてみたがそれらしい情報はなかった。

最後に貸出用のパソコンで調べてみた。

なんて調べればいいかはよくわからなかったけど取りあえず「王様とは」と調べてみた。

そうすると面白い情報を見つけた。

「これは、、、」

(湊目線)

翔太君とパーカーがおそろっちでオタクとしてめっちゃ死にそう、やばいやばいけど大切にしよう!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ