不思議な夜行列車 ~彼女と彼のお見合い婚約~
二十八歳の桜宮晃光は、令嬢達の縁談申し込みが絶えない桜宮家の人間で、大企業の副社長。二十歳の藤野香澄はある日、彼とお見合いを行うことになった。彼は出会った日から特別感を出し「君の隣にいられる、その未来が欲しいんだ」と言うが、どうして私に? ――そんなある日――町中に、世にも不思議な夜行列車が姿を現すのだ。
※3万字と少しで読める中編です、お楽しみいただけましたら幸いです!
※「アルファポリス」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載いたしました。
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始まりの、お見合い
2022/12/26 17:14
香澄と父の会社、そしてお見合いの手紙
2022/12/26 17:26
お見合いと交際
2022/12/26 18:24
婚約指輪
2022/12/26 18:24
父と娘
2022/12/26 18:52
父と過ぎていく時間と
2022/12/26 19:00
秋から冬へ
2022/12/26 19:26
夜とその時刻に導かれて
2022/12/26 20:17
(改)
夜行列車
2022/12/26 20:48
夜行列車の中での話
2022/12/26 20:57
物語の終わりは(上)
2022/12/26 21:25
物語の終わりは(下)
2022/12/26 21:45