遊汰、ショーットカットで5歳になる
内容がないようグヘッ
月日は流れ遊汰5歳になりました。
いぇーいドンドンパフパフーぱーりらぱーりらヤッハー。
「遊汰ーお父さんが稽古するってー」
そう呼ぶのは3つ上の兄は政宗
ガリ勉真面目で優等生であり長所も短所も優しすぎる。
なによりマッシュな黒髪に軽いパーマで小顔犬系男子だ。滅べ
。
「今いくー。今日はマサ兄もするのー?」
「やりたくないけど長兄だからねハハハ」
うーん乾いた笑顔もアンニュイで素敵ですね。
ホント妬ましい滅びてしまえ。
「おーし遊汰も来年は天啓の儀がある、鍛えといて損はないからな、そして政宗は魔法専攻なのは分かるが体力も大事だからな。まずは走り込みだ行くぞっ」
この転生した世界、邪馬台国では魔物や魔族に半魔族に獣人にドラゴンなどの亜種族がいる。
加えて職業は冒険者、研究職、傭兵、医者、農民、文官、貴族など多岐に渡るが大抵が冒険者や農家である。
その職業に影響するのが天啓の儀だ。
ここでは能力適正を行い、稀にスキルや特異を顕現する事があるので、それを主軸に将来を決めていくというのが習わしだが、
目的はアガりを決め込んだ大人達が、将来使える子供を選ぶ為のドラフト会議みたいなものだろう。
スキルは顕現しないだけで隠し持っている事もあるそうだが。
ここから俺の伝説が始まる感じだから細かい事は気にしないさ。
ちなみに親父は農民だが以前は冒険者だったらしいから息子も鍛えさせるとかなんとか。
「お母さん、私もあっち混ざりたい!お父さんは私の事嫌いなの?」
この一人称が私の女の子は俺の1つ上の姉である未知だ。
綺麗な黒髪をポニーテールにし、キリッとした瞳が印象的なとても活発的で運動神経も良い女の子だ。
俺はシスコンですけどなにか?
「お父さんは未知には女の子として育って欲しいって言ってるからねぇ。。魔法だけじゃダメなの?」
この母も冒険者サークルの受付をしており魔法には秀でている為に娘、息子に教えていた。
天啓の儀を終えてる2人はスキルは顕現しなかったが魔法の素養を認められたので、稽古よりは座学が多いのだ。
「魔法も楽しいしお母さんと一緒だけど、遊汰と政宗とも遊びたいもの」
・・・神様。僕姉にガチ恋勢です。
「遊汰ー本気を出せ!いつも手を抜いてお父さん分かるんだからな!!遊汰はお父さんの様な戦士になるよう期待してるんだからな。ウム」
・・・神様。僕父にムカ着火ファイヤー勢です。
しかしながらこの親父は息子に期待しすぎではないか?何の取り柄もない俺なんk__ズキッん?ズキズキッ_気のせいじゃないな…頭を切った感じがする最近多いんだよなコレ。
「クソッもう賽の目の顕現が始まってるのか…」
「貴方・・・やっぱり遊汰は」
「ああ、神の悪戯が始まる」
八百万の神様「早く物語進めろ」
読者の皆様 「神展開はよ」
著者「ぴえん」