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神々と転生初日

早く俺TUEEEEしたい

「フハハハハハ」 「ギャースギャース」

「ホーッホホホホ」「ブリュリュリュ」


 遊汰が去った後の霊界にてたくさんの、そう八百万の笑い声が反響して聞こえてくる。

 その中心に時間がたち今尚、鎮座しているのは老骨とも見えるが覇気は剣豪のソレである男だ。

 その男が先程から放心している可憐な美少女に話をかけた瞬間に美少女が口を開く。


「ねぇ?私の眼は正しかったでしょ?天神」


「嗚呼、何処まで見えていのかワシも測りきれんが、面白い事だけは確信できた。お前さんの最後の作りもの笑顔が看破されワシらの存在も最初から無視していたとゆうのも傑作じゃ。みなも久しく歓談に花を咲かせておる」


 天神と呼ばれた男は終始笑顔で、遊汰とゆう少年について話す、孫の成長を喜ぶ好々爺も引く勢いで。


「多分、全部が見えていたのかもしれないわ。でないとあんな言葉は出てこないのではないかしら。それに、異世界や能力など一切合切を話さなかった、私達についても。なのに....」


 その声や言葉は悲痛や怯えにも似ていて、それを美少女が言っているので余計にひどく悲壮感を漂わせる。


「凛よ、そんな風に言葉にしても無駄じゃぞ。先程からニヤついておる顔が全てを語っておるではないか。さぁワシら八百万の神の為に彼には物語を紡いでもらおうではないか」


「でも気にはならない?何故あの子にはあんなに自信があるのか。今回の能力だって最初から1つしか用意してないし、心を読んだ事にさえ驚きもせず疑問として声をあげてすらいないのよ?なのにあの冷静さは馬鹿か天才のどちらかよ」


 天神はそれについて頷くだけで凛の元から離れ他の八百万の神の元へと加わっていった。

  一方、美少女神の凛は遊汰の事を更に気になり、これから様々な横槍を入れる為に思考回路はショート寸前、月に変わってお仕置するとかされないとか。









「ハーイチャーンばあああああぶぅぅ!!」


 おいおいおい!っざけんな転生てガキからかよ!今更めんどくせーよ、うーわっもう死ぬか?歩けないし喋れ無いし、魔法は?剣は?チートは?

 そんな事を考えていたら木更津家当主あり父である木更津一(はじめ)が高い声で赤子であるユータへと話しかける。


「どーしたユータ?お腹すいたのかー?おーい静香ぁ、ユータご飯の時間なんじゃないか?」


おっと、母は静香(しずか)というのかメモメモ。


「んー?おっぱいならさっき済ませたのにね、もうお腹すいたのかしら?あっ貴方と遊びたいんじゃないかしら?」


 てゆか、俺のオヤジ若いしイケメンとかテンプレきたーー!母上は?よっしゃ美人だ…ん?あれ?まてよ。


「ハーイちゃーんばぶばぶばぶみざわぁぁ(お母様、乳!父の事より乳が欲しいですプリーズミーおっぱい )」


 母と父と乳が一斉にこちらを見ている。

 よしっ、そうだご飯の時間だよおーい乳。


「ほらぁ、貴方とやっぱり遊びたがっているのよ、かわいーわぁ」


 Oh,マイマザーあなたは上げて落とすタイプですか、前世の女の子と変わらないではないですか。

 あの子らも散々ワガママ聞いても結局1回も乳揉めなかった。

 などと過去にタイムリープしてる所にイカついカッコ良い父が


「なるほど、ユータはパパがちゅきだもんなぁー。ほーれほれ。よーしよしよし」


「ちゃんバブハーイチャーン(頬ずりすんな中味20越えてんだよホモォ)」


 さて、スキンシップも終えてきたので整理しようか。

 まず俺は転生した名前は変わらず木更津遊汰らしいが父や母は分からない。

 実際の親の顔も名前も知らないしな。


 能力についてもさっぱりだ。

 この世界も訳分からんから、コツコツ探るしかない。

 せめて会話ができるまでは色々お預けだろうから、それまでは精おっぱいケフンケフン、精一杯楽しもうと思う。















あれ、もっと早く無双一戦したいのですが

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