魔物が…おせわぁ?
うーん。
眠いのを我慢して書きました。
それとポイントが増えてました!
見てくれてありがとうございます!!
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
第3章
…これが、おれのここにくるまでの事!
で、これからどうするかって?
今どうしてるかって?
…。
魔物に襲われないのを祈りながら寝てます。
何故ここにいるかはわかりません。
何故魔物が襲って来ないのかわかりません。
何故人がいないのかわかりません。
わからねぇことばっかじゃねぇか!
数時間がたちました。
平和ではありません。
あー、うん。
やばい。
何がやばいって?
うん。魔物。
しかも超デッケェ熊の魔物。
いや、やばい。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。
熊の魔物があと数センチまで来て、怖くなって目を瞑る。
あれ?
襲われない?
恐る恐る目を開けると、熊の魔物が俺の前に小魚を置いてる。
「ふぇ?」
声が出てしまう。
けど、赤ん坊なので声がはっきりしてない。
魚に指をさして俺に向けて、食べていいかという企画仕草をすると、熊が頷いた。
ん?食べたかって?
そりゃ食べましたもの赤ちゃんなのにがんばって。
まあ、赤ちゃんといっても二歳くらい。
何故二歳まで目が覚めなかったかって?
知りません。
ええ、知りませんとも。
そこから色々な種類の魔物がたくさん来て。
俺のお世話をしてくれた。
何故だ。