異世界行ってきます
さて、では唐突ですが、
亜斗達が行く異世界では、一体何が起こるんでしょうね?
ふぅ、異世界行く準備って思ったより簡単でしたね。
あ、学園編どうした?おい!って方すいません学園編は閉鎖致しました。
なんて冗談です。一旦学校は休憩というかお休みして、異世界にでも行ってみようかなとか思ってます。
どんな異世界かは行ってのランダムです。あ、でも人間が生活できつ環境の中ていう項目で絞りはしますけど、、、
「天身、異世界ってどんな所だろうなぁ?」
「テンプレートでは勇者とか魔王とかいるらしいけど、魔法は絶対?」
「おまえもしっかり、なろう読者へと着々と育っていっているな。」
まぁ本当に楽しみではあったりする。
俺達と同等かそれ以上の存在がいたりすると面白いな。
「でも兄ぃ?装備とかどうする」
「ジーパン、Tシャツを魔改造するから大丈夫」
「ん、魔改造ってどのくらい?」
「ミサイルぐらいは楽勝かな。」
「核ぐらいは防げる様にしておこ、兄ぃ?」
「そうだなぁ、異世界がどんな所かわからない以上備えておいて悪い事はなさそうだな、」
毎度の事であるが、準備が桁を何個か間違っているのは気にしない兄妹である。
<亜斗様、天身様武器等はどうなさるんですか?>
「「ナイフ縛り」」
これは二人で前々から決めていた事だ。
<たぶんですが、ただのナイフという事はないんですよね?>
「ただのナイフがどこを定義するかは知らないけど、全力で振れば城は一振りで崩壊させるぐらいを<ただの>て定義するなら、ただのナイフだな。」
<亜斗様、それをただのナイフとは言いません>
でもさ実際ナイフとか無くても素手で国程度だったら滅ぼせると思うんだ。
だけど、それじゃ面白くないし、まぁ実際は某映画のナイフの達人見て、これだ!って天身と一緒に即決しちゃったんだよね。
「オート防御システムもつけてるよ」
<天身様一応聞いておきますがどれくらいの防御力なんでしょうか?>
「マシンガンの銃弾を某アニメの如く切り落とせるぐらい」
<・・・・・>
「あと一応甘雪も連れていきたいから、スマホにでも入れて持っていくか。」
「ん、それ賛成 仲間ハズレダメ絶対」
ここで甘雪は思ったこの人達は頭が電波っている、と
どこの異世界に一振りで城を落せたり、自動で銃弾を切り落とせるような、ナイフを持っていく奴がいるんだろうか?
だが、逆に素手とかじゃなくて良かったと思っている。
本気を出されたら星ごと消し飛びそうだ(訓練したのは、貴女です)
「一応異世界は何個か回ろうと思っている。」
「ん、色々な世界見てみたい。」
もう甘雪は思った、好きにしてください、と
「んじゃぁ異世界旅行でもシャレコミますか。」
「ん、GO-」
そういいなが某ゲートアニメの様なアーチをくぐっていく二人
これが様々な世界で友を作っていく二人の最初の異世界旅行
募集です
さてでは次回




