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天才兄と天才ブラコン妹が行く現代転生  作者: 電波少年
幼稚園偏と AI 甘雪
13/27

妹ちゃんの危機、兄ぃは歩く天災でした

ナンデ こ う な った?


はい電波少年です一本目です

やっとおわったの

いつもの場所で車をまってるの。


でもお願い聞いてくれるんだぁ。そっか、やった。


何聞いてもらおうかなぁ。

うんワクワクする



「そこのお嬢ちゃん?」

「ん、なに?」


「いやぁ、一緒にさ、お、お買い物いかない?」

「ん、なんで?」


「え!?いいや、ほらお嬢ちゃん可愛いしね。お兄さん何でも買ってあげるよ」

「お兄さん?」

私の兄ぃは一人だけ、それにどうみても40歳は超えてると思う


「嫌」

「まぁまぁ、そういわずにさ」


鬱陶しかったから、私は歩き出した、

「ほらぁ、お人形さんかってあげるよ」


ついて来る、

顔が笑ってる、凄い気持ち悪い。


「むふふ、ほら、一緒にこう?」

「嫌!」


今きずいたけど

凄い太ってて、異臭がする


「ほらぁ、一緒に行こう?グフふ」


怖い怖い怖い怖い。


「嫌!こっちこないで!!」


確か子供110番はこっちだったはず。

「ッチ、子供は大人の言うこと聞いてればいいんだよ!!」


口を手で押さえて来た


嫌!!触らないで、、怖い怖い。。


「よーし、ついにこれで俺もロリコンハーレム作れるんだ!」

「ここから異世界にいって」


何かわからない妄想を言い出した。

怖い助けて、助けてよ


「~~ッ!~~ッ!」

「一緒に、ホテルいこうねぇ?」


何いってるの!?

嫌放して


白い軽トラックの車が見えてきた。

、、私誘拐されちゃのかな。

怖いよ、兄ぃ。


車にのドアに手を掛けたところで急に男の顔色が変わった。


「なんで、ロックかかってんだよ!!」

「くそあかねぇ」


すると車の中から音が聞こえてきた

<天身様しばらくお待ちください、もうすこししたら亜斗様がきます。>


私は安心した、甘雪が居たことも嬉しかったけど、兄ぃが今きてくれるんだ。


「あぁ!なんだよ、くそ」


「おい?何してる?」

数段階低い声が後ろから聞こえてきた。

後ろを振り向くと、小さな子供がいた、だけど私には凄く大きく見えた。


「~~ッ!兄ぃ!!」


「あぁなんだよ!今それどころじゃねんだよ!!」

男が焦りながらドアをこじ開けようとしている。


「おい、それ以上天身にさわるんじゃねえよ!」


「甘雪、FBI、CIS、衛星兵器の使用を許可する」

<はい>

<衛星兵器はさすがに使えないので、SATを使用してもよろしいでしょうか?、すでにスナイパーは設置してあります。>

「わかった、足と手を狙え、」

<わかりました>


「やれ」



爆音がして男の足が吹き飛び、数秒遅れて、手が吹き飛んだ。


「日本警察は面倒だからFBIにそいつは回収させておけ」

<了解いたしました>


「ごめんな、遅れて、天身」

「ん、!次遅れたら許さない」

「そうだな」







帰宅の車の中


「ねぇ兄ぃ?」

「どうした?」


「お願いいていい?」

「ああいいぞ」


「うん」



「・・・」


「ずっと一緒にいて、ずっと、できる限り、一緒にいて私を守って?」


「ああいいよ、」

「あと、もういっこ」


「ん?」


「世界で一番進歩している学校をつくりたい。」

「なんで?」


「友達を作りたい!!。兄ぃに頼らなくていいほど、たくさん、たくさん」


「オーケ、じゃぁ世界で一番進歩した学校作ってみるか」

<お供します>

「じゃ帰ったらやることいっぱいだぞぉ」


「ん、!」



兄ぃさま憧れます。ていうか、兄ぃさま一人で戦争おこせるんじゃないんですかね?

次回は閑話を少し挟んで、学園偏です、兄ぃ様ハーレムへレッツGO-


拙い文を有難うございました

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