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プロローグ
さてさて、やっとこさ進路が安定した蒼輔です。長い間もう一つの小説が更新できてませんが、続けていくつもりです。
さてさて、この小説ですが、自分の進路が決定した事を記念として書き出した小説です。また懲りずに学園戦闘物ですが、どうか読んでやってください。
魔術記憶者・・・それはこの世の神秘、魔法陣を自らの遺伝子に持つ異能力者・・・その存在は現在に至るまでこう呼ばれいた・・・超能力者と・・・。彼等は時には炎を操り、時には身体を変化し、時には・・・竜になった。その力は恐れられ、黙秘されてきたが、現代の科学により、その力は誰もが持つことが出来るとされた。そう、この世界では超能力者である事が当たり前となったのだ。だが、それは始まりにしか過ぎなかった・・・超能力者、否、メモリーズによって引き起こされる争いの・・・
これは平和の為に戦った彼らの日常と戦いのお話。
誤字脱字があれば教えてください。すぐに修正します。