違和感・・・
しばらく、投稿が出来ておらず申し訳ございませんでした。
一部の都合上、サイトの方に顔を合わせられておりませんでした。
ルランが感じた、不思議な感覚をよそにルラン達は海へ来た。
「ナイト、シャイト。今日はモンスターを討伐しに来たんであって、遊びに来たわけじゃないからな。」
ムーンがそういい、後ろを振り向くとシャイトの姿だけがなかった。
ムーンはため息をつき、辺りを見渡した。
海の方で、遊んでいるシャイトをほおっておき。
ムーンは初めて来た海とは違うからか、前海に来た時に居た、ミレラルクモは、ここにはいなかった。
というか、海には何も誰も居なかった。
「エクス、ここは何でこんなに何もいないんだ?」
「・・・ここの海は、レベルが低いミッションのはずなんだけど。」
エクスが、攻撃態勢に代わり辺りを見渡し始めた。
「どうしたんだ?エクス。」
「ムーンは、シャイトを静かにこっちに来させて。」
「だから何で・・・。・・・分かった。」
ムーンはエクスにどうしたのか聞こうと思ったが、エクスの真剣な目を見て、シャイトを先に戻すことにした。
―何か、あったのか?なんにせよ、シャイトを呼ばないと。
ムーンがシャイトの方まで行った。
「シャイト、遊びに来たんじゃないんだぞ。」
ムーンがシャイトにこそっといい、シャイトと一緒にエクスの方に行った。
「・・・で、なんだったんだ。エクス」
「多分、異様なくらいの強気があるモンスターか化け物がいると思う。・・・けど、何も気配を感じないしいないのかなぁ?」
気をエクスはゆるくし、ムーンの方を向き直った。
「そうね、居なそうよ。私光察知してるけど、私たち以外に誰も何もいないみたいだし。」
シャイトが、うなずきながら報告した。
「そうか。じゃ、モンスターいないようだから帰るか。」
エクスとシャイトに確認し、家へと帰った・・・
水曜日の8時には投稿できるように努めています。
これからも、どうかよろしくお願いします。




