無駄そうな旅
先週の投稿すみませんでした。
今週も少なめな文になってしまったのですが、すみませんでした。
しかし、ブックマークが増えました!ありがとうございます!
これからも、よろしくお願いします!
「はぁ~・・・」
―今日が始まった・・・
今日は、町に行ってナイトやシャイト、ルランの行きたい場所に行く日だ。
正直言って、俺は行きたくない。
「おはよ~!」
飛び跳ねたナイトが勢いよく、ノックもせずに来た。
ビクッ!
ムーンが急に入ってきたナイトにびっくりして、驚いた。
「・・・なんだ?」
「なんだじゃ、、」
「町に行くのを早くしたいのか?」
「な~んだ!分かってんじゃん!」
キラキラ目を輝かせて、ベットの上で飛び跳ねていた。
「・・・時間は、まだあるしまだ空いてないだろう。俺も、準備がまだだ。」
「・・・分かった。」
しょぼんとしているナイトに対して、ムーンが頭をなでた。
「大丈夫だ、その代わりちゃんと時間通り町に行って遊ぼうな。」
笑顔になり、ナイトは部屋に戻った。
~街に到着~
「・・・はぁ~。」
「何よ、疲れでもしたの?もう若くないわね!私は、まだまだ大丈夫よ!ていうか、ナイト達にこれから連れまわされるのよ!・・・」
長々と、言われている途中、ナイトが「おなか減った」と言った一言がきっかけに、食べ物を捜しまわって、4時間回ってしまった・・・




