表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/37

英雄のその後

今回は、ものすごく短くなってしまいました。

すみません。

そして、先週 先々週の投稿もできずに、すみませんでした。

来週は、投稿が出来ると思うので、見に来てください。

宜しくお願いします。

昨日、英雄と称えられていた男は、今・・・

   家で、二日酔い状態であった・・・


―うう、カッコ悪い・・・

 まさかの、二日酔いになるとは。地球では、余裕だったのに・・・

 異世界になると、お酒の強さも違くなるの忘れてた・・・


「大丈夫?ムーン、前もこんなことになったことあったよね?」


「ああ、全く忘れてたさ。」

寝っ転がりながら、ムーンはエクスの方を見、水を飲んだ。

その瞬間扉が、バンッ!と、大きな音を立てシャイトが開けた。


「・・・」


「な、何よ!その、めんどくさいやつが来たな~。みたいな、冷たい目は!」


そこに仁王立ちした、金髪の少女は、自称’女神’を名乗るシャイトだ。


「あれれ~お酒そんなに弱いの~だっさ!

 そんなんじゃ、女の子にもてないよ?

 まぁ、ムーンには、エクスがいるけど!」


シャイトは、椅子に手をかけて笑いながらこちらを見た。そして、エクスが「ねぇ・・・」という風焦り、顔を赤めて声をかけようとしてた。


「ほらほら、早く準備しなよ。ナイトたちがすねちゃうよ?」


後ろに手を組んで、横を向いているシャイトを目の前に、ムーンは「は?」という顔をし、ボーとしている。


「・・・・シャイト、な、何言ってんの?昨日のって冗談でしょ?」


―こ、こいつら、何言ってんだ?

 昨日?昨日は、お酒飲んでて・・・ アレ?しばらくの記憶がない・・・ もしかして、俺なんか、言ってたのか?

 で、でも何を・・・

 もしかして、無理やりエクスの家に行くとか!?

 いや、それだったら・・・


そう考えているムーンとは、裏腹にムーンたちには”あれ”が近づいてきた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ