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惑星ガンマの巨大な王  作者: ふらふら
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未知ではない遭遇

開放した地球人はアーポートで地球に強制送還した後、危険因子2匹にはスパイを二人寄生させて元気に農業をしている

スパイは本来エイリアンの母星を叩く目的で作成したが今回は彼らを教育し直す目的でしようしている

実に平和だ

『巨大なエイリアンの船が接近』

今まで見たことない型だな

『よし!メッセージを贈る』

『我々の星に何の用だ?我々は戦いは望んでいない、我々の星の大気は窒素50%、酸素20%水20%その他10%から構成されている。一応着陸するなら今送ったマップの地点で受け入れよう』

テレパスでメッセージを贈る

『我々は流星難民である残念だが大気が我々に合わないのでテラフォーミング弾を打ち込むすまないが滅んでくれ』


あー話し合いにならない宇宙生物か

ならばいいだろう致し方ない戦争だ


宇宙船から放たれたテラフォーミング弾をテレポートで難民船に爆破

さらにプラズマ砲部隊による一斉放火

ついでに私の左手に組み込まれた粒子加速砲を発射

なんとあっけない

宇宙船は見事に分際した

『わが星の平和は守られた』

実に手っ取り早い対処

捕らえたエイリアンは尋問の後、スパイの乗り物にしてうちの労力にする

ちなみにスパイから派生したものにはエイジェント、コマンダー、スナイパー

アサシン、メイジ、などがいるが1度成体になると今度はクイーンがそれを産むことができるようになる

そしてこの地球人に寄生いていたやつがエイジェント

外見はあまり変化してないように見えるが皮膚の下は直接骨格になっている、

戦争はしないがしたければ迎え撃つことができるにこしたことはないしなぁ

宇宙には危険な生物が山ほどいる

そもそも向こうからすれば未知だがこちらからすればよく知っている

なぜなら似たようなのが何度も来ているからだ

資源がどうのこうのとうっとおしい連中だ

『ウィンスよよくやった評価しようパワーオーブを授ける』

地面から吹き出した光の粒子を私は吸い込む

―――――――――――――――――――――――

ベースオーブ

が完成しました

内包オーブコンプリートです

エンペラー様からメッセージです

―――――――――――――――――――――――

これで私はこの星から離れても活きていけるようになった

『それとウィンスよお主に我々の秘密を教えようと思う明日私の神殿に来てくれ』

秘密と言われてもなぁ私はほとんど知ってる


そもそもこのオーブを獲る旅に響く声とかいろいろ気になるが


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