表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

マスクの下が、めっちゃブサイクで萌え!

作者: 豚化萌え

ブサイクな女性が好きです。理由については言語化できません。本能です、たぶん。

 活動報告にだけ書いてればいいだろ!って突っ込まれるような出来事を作品として残します(;^_^A


 とある取引先の女性。目元のメイクがそれなりであり、受け答え等の雰囲気も洗練されていて美人もしくは、美人でなくても華やかな雰囲気を想起させるような女性だった。


 本日、屋外設備に関わる打ち合わせを関係業者と行っていた時に、その取引先の女性が運転する車が駐車場に入ってきた。

 その瞬間、私は目を疑った。


「だ、誰や・・・?」


 いつもの商談とは違い、運転中なので油断マックス感が出ていたものと思われる。

 ま、油断マックス感と書いたが、個人的にはそっちの方が素の感じでいいですけどね。


 というわけでその取引先の女性のノーマスクの顔が、いつもの美人ではなく、めっちゃブサイクでした。あれ、本当に同じ女性だったのかなと思って、私は会社の玄関に戻って車からこちらに向かって歩いてくる取引先の女性を出迎える。まず間違いなく、さっきと同一人物の女性だ。さっき、あちらはこっちの視線に気が付いていただろうか・・・?


 それは分からない。でも玄関に来た取引先の女性は、マスクを装着していていつも通りの華やかな雰囲気だった。


 華やかな雰囲気通り、マスクの下もそう変わらない美貌だと思っていたら、実際は、ブサイク!!


 たまらん!


 目元のメイクも無かったら、どんな顔なんやろ!?

 想像するだけで、たまらん。


 そんなたまらん出来事でしたので、作品に残しました(;^_^A


 いや、本当、エッセイとはいえ作品に残す意味が分からんと突っ込まれるかと思いますが、とりあえずそんなテンションでした。


 それで今までその取引先の女性が美人というか華やかすぎて少々苦手だったんですけれども、マスクの下が実はあんなブサイクだったってことが分かると、商談をするのがもの凄く楽しみになってきていました。


 というわけで、その取引先の女性との商談ですね。今まで、当社の上層部の意向との兼ね合いもあったので、慎重に渋りながら行っていたのですが、今日はもう、OKしました(;^_^A


 取引先の女性もあまりのスムーズさにビックリしていたようではありましたが。


「あ、もう今までの説明で十分です。OKです。後は私が上層部を説得します!」


 ということで、契約を結ぶ方向で話が進んでいます。


 これぞ人間らしさ(^^♪


 本当、ビジネスって人間がやっているのでね。こんな個人的な感情で契約が動いたりします。会社のことを考えると、それで良いのか?という突っ込みがとんできそうですが、そんなこといってもね。ブサイク女性好きな私に商談を任せている会社の責任だってばよ!!



 というわけで(?)、つくづく思いました。

 やっぱり私はブサイクな女性が好きです。

 読者の皆様には理解されないかと思いますが、私はブサイク女性が好きです。

 特に今回は、美人だと思っていた女性がブサイクだったので、かなりやられましたね。


 ブサイクが好きなんじゃー!!!



 今回の取引先の女性は豚顔系ブサイクではありませんでした。

 豚顔系ブサイクだったら本当に、私の興奮が鳴りやまないかと思いますがね。


 とはいえ繰り返し書いていますが、美人だと思っていた人が、実はブサイクだった!!

 このシチュエーションは本当に好きかもしれません。


 

 ブサイクな女性は正義、可愛い、美少女!


 そんな感じの良い1日でした。

 こんな風に仕事で楽しさを見つけられると、その日の仕事は良かったなと思えます。

全然ブサイクじゃないですけど、前橋市の女性市長は、良い味が出てて好きですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ