近くにあるもの
とても近くにあるモノ
ずっとそばに置いておきたいモノ
そのどちらかを手放すときが来たなら
とても迷う事だろう
苦手な恋をいつでも応援してくれる人がいて
いつもわたしはその人に感謝してる
だけど
わたしがその人を応援できるならいいけど
自分の弱さが気になって
思うようには進まない
その壁は
わたしにだけ高いのか
いや、そんなことはないと思う
ただ高く見えるだけなのかもしれない
その角度に見慣れていないのかもしれない
過去にその高さくらいは超えてきたことがあったのに
もう忘れてしまっただけなのかもしれない
近くにあるモノも
ずっと置いておきたいと思うモノも
どちらも大事だと思うなら
そのどちらも
手放さないように
そのための何かを
先に考えていけたら
いいと思う