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ファッキンイントロ
1992年、ミシガン州、2-1-2
クソが起こったのは一ヶ月前の事だった。
当たり前の用に俺はクラブに行って自分の欲求不満を女によって癒したかった。そこまでは普通の事だった、ただ女を抱いた時に俺の人生の全てが変わった。中に出してしまった
その時は全く気にしていなかったむしろ気持ちよかったのだが家に帰って落ち着いてから起こった事を考えてみた。やばい。喋った事もないし会った事もない女に射精してしまった。そしてもしその女が妊娠したらどう責任を取ればいいのかむしろ責任を取れるかすら分からない。しかも俺には既に結婚を約束している人がいる、そしてもしこの事がばれたら俺の人生が終わってしまう。
その時俺に出来る事は何もなかった、結果を待つ事しか。
そして今、最悪の事態が起こった。あの時の出来事などほぼ忘れかけていたのだが、あの時の不安が戻って来た。あの女から電話がかかってきたのだ。俺は誰からかかってきたかも知らずに答えてしまった。恐る恐る受話器を取ったが、俺が何かを言う暇もなく女は言った。
「妊娠しちゃったぜヒャッハーーー!!!責任取れよクソ野郎」
頭の中が真っ白になってそしてショックの所為か体が固まった。罪悪感と同時にあのクソアマをぶん殴りたい気持ちになったがそこはあえて触れないでおこう。




