↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
永劫の勇者  作者: 竹羽あづま
第4部オルフェウスの挽歌
77/117

第76話:帰らぬ者を思え

 集落の人々との話し合いの後、皆が退室した事を見届けてからエレンも会議室を後にした。立場が立場だけにはばかられはしたが、疲労感から思わず小さく息を吐いた。

 そして、彼女が息を吐き終えるまで律儀に待っている姿がそこにあった。目の端に見えたそれに、思わず手で口元を隠したままエレンは口を開く。


「く、クロエ」

「エレンさん、お疲れ様です」

「あ、ありがとう……オホン!でも、皆さんの方がきっと疲れてらっしゃると思うから」

「それはそうだと思います。でもこういう時は比較するものではないですからね、ワタシ的には全員お疲れ様ですって感じですよ。エレン艦長も、集落の人々も、ノアの皆も、まだ見ぬ人々も」


 少なくとも、言われた事に対してこちらが勝手に比較するものではないのかもしれない、そう内心で自省しながら、感謝の意味も込めつつ小さく頷き、彼女に同意する。


「そういえば、どうしたの?私に用事があるのよね?」

「想撃砲の量産型を予定通り設置する手筈が整いましたので、許可をと思いまして。ほぼ事後報告ですが、こちらがそれっぽい書類です」

「ミハエルが言ってた例の……ええ、勿論許可するわ。これで、ようやく当初の予定通りの物になったわけね」

「ワタシが持っている物はあくまで試作品でしたからね。新兵の方々もこの為に訓練させていましたから。っと、ありがとうございます」


 紙を受け取りながら、クロエは瞬きをする。表情は変わっていないが、彼女がこうした間を置くときは疑問を言語化するかどうかで迷っている時だった。この一瞬の間に頭の中であみだくじをやっているのやもしれない。


「エレンさん、これは責める意図ではなく、ただのワタシの疑問ですし、分からない事もあるかもしれないのですが」


 そして、それは言語化する方に決定したらしい。


「魔物や異形とかが、うじゃうじゃいるこの世界の環境では、今回の大砲もそうですけどこの船にそういう兵器って積んでおく必要ってこれまでもあったと思うんですよね」

「それはそうね」

「こんな規模のこんな多機能な船がある時点でビックリではありますが、これが作られる過程で何故それらは載せられていなかったのでしょうか?現地で入手したにしては、我々に便利な代物ですし」


 船が先代勇者によって作られたという事を、彼女は知らない。ミアとミハエルに先代について葵に話すタイミングを絞る様に言ったが、より多くの人にそれを守らせるのは難しい。それもあって、当時を知っている者以外には一律でそれは話していないのだ。なにより、ここには既にいない先代の威光そのものを強くすると、今いる葵が先代の帰還までの代役、あるいはスペアであるという色を感じさせてしまいそうなのだ。事実がそうであろうとなかろうと、そうした空気を生まない為にそこはあえて避けてきた。

 幸いな事に、心器という地球人に都合の良い物が存在している上に、超常的な能力もあるだけに、この船としてのノアの存在に、あえて疑問を呈する人もそんなには多くはなかった。


 だからこそ、こんな時にはどう言うのが正しいのか、どうしても少し考えなければいけない。人を選ばずに何もかも曝け出して話せば良いわけではない。しかし、重要な話を隠しておくほど綻びが出やすい。

 ある程度の本当の話を交えて伝えるのが良い、エレンはそう考えた。なにより、船について知らない仲間達に対する申し訳なさが彼女にはある。


「──それはね、この船を作った人の本来方針の影響みたいなのよ」

「戦う事は考慮に含んでいなかったということですか?」

「その人も、この世界にいた限りは戦いを避けられない事はきっと分かっていたと思うけれど、災いから守る為にあったからなんだと思う」

「災いから……?」

「ええ、この地で何が起きても、せめてその大きな災いから最後まで逃げる事が出来るように。その為の内部の環境と施設なのかもしれないわ」


 クロエは小首を傾げながら、相槌を打っていた。この時、彼女の疑問はむしろ増えていた。何故なら、そもそも災いは既に起きているのだから。この世界に来る事そのもの、この世界がある事そのもの、それを生み出した存在がいる事、どれか1つでも災いと言っても過言ではないというのに。


(作り出した人は、それ以上の災いの懸念が?)


 しかし、この世界の中にその最後の救いを作ったところで、どうなるというのか。

 そして、名前だ。色んな物語で使われる名前ではあるから、気にすることではないのかもしれないが、この世界にこの方舟を作った人は神に命じられたというのだろうか、それともその由来による何かのメッセージと言えるのか──


(いいえ。これ以上は、冒涜的な発想です)


 一度浮かんだ考察を物理的に振り払うかの様に首を横に振る。それは流石に許されない発想ではないか、そう思いながら彼女は口を開く。


「そうだとすれば、少なくともこの船を作った人は、あまり地球での日々が、好きではなかったのでしょうか」

「何でそう思ったの?」

「地球への帰還に対する諦観が見えるからですかね。それだけだと、この世界の厳しさに打ちのめされたと考えてもおかしくはありませんし、事実として状況だけ見れば絶望的ですし、何もおかしくはありません。でも、この世界の変革を考えていたのかもしれないと思ったんです。だって、この船を避難所にしてもそれは、永遠に安全な場所にはならないじゃないですか。我々が以前襲撃を受けたのと、同じ様に」


 エレンは最後に見た先代の姿を思い出しながら目を細める。先代勇者はこれを作った時、本当はどんな思いだったのだろうか。彼も、この世界ならば叶えられる夢があったのではないだろうか。そんな事を考えていた。この異世界の変革、それで叶えられる夢。使徒の様に他者を犠牲にするという選択が入り込む様には思えなかったが、ただ悲しくなるのだ。彼を疑うわけではないが、彼の真意を聞けないまま会えなくなってしまった後悔が湧き続けていた。


「……それでも、人類の味方ではあったとは思ってちます」

「……」


 そんな彼女の胸の内を読んだわけでは無論ないのかもしれないが、それはエレンの後悔に緩衝材を与えてくれようとしている様だった。


「運良くそうなっただけかもしれませんけれど、この船は現に我々の手にあるわけですから。邪神はなんかトンデモ存在なのでしょ?それならこんな派手な物が相手の手に渡らず、先にこちらの手にあるという事は希望を託してくれたとも言えますから」


 こめかみに指を当てながら、先程まで言っていた根拠よりも曖昧な文言だが、不思議な確信を持っている様だった。


「とっても偉い人は、少なくとも1番想像のつく事柄は対策をしているか、スルーをしていても把握は間違いなくしているかのどっちかだと思うのでね。その中の意図なんて物はあくまで考察の域であり、神のみぞ知る。そう考えると、ワタシの問いかけは野暮ってものですね」

「──ふふ、そうかもしれないわね」

「……え゛」

「い、いや、野暮の部分じゃなくて……」


 エレンは苦笑を浮かべたが、先程息を吐いた時よりも肩の力が抜けていた。先代の事について思いを馳せてはならないわけでもなければ、今だから分かった事があるからこそ考えていかねばならない。

 しかし、自分がこの場所を守る事で、人々を守る事で、確かにそこに居た彼の、人の為に戦い、人の為に命を賭けた彼の掲げていた物を過去にせずに済む。無論、それだけでなく心から人々の為に戦いたいという気持ちはあるが。どうあれ、その為にもこの戦いを超えなければならない、それだけが今この場では確かなのだ。


「ありがとう、クロエ」

「むしろ、礼を失する事を結構言った気がしますが」

「ううん、これは私の気持ちの問題よ。素直に今は受け取って欲しいものね、労うつもりで」

「では……そういうことで……?」

「よろしい」


 彼が去ってしまった理由すらも知らないままなのだ。あるいは、あの辛く厳しい時期を越える為に、あえて知ろうとはしなかったのかもしれない。その負い目はあるだけに、クロエの言った事について考える必要はあるかもしれない。エレン自身の納得の為にも。

 だが、突き放した言い方をするならば、今この瞬間には関係のない話だ。焦ってる時に難しい事を考えると、少しでも早い結論に走ってしまう時だってある。先代について改めて個人的に紐解くならば、もう少し時を選ぶべきだろう、と。


 そうしてクロエも見送ってから、1人納得した様に小さく頷いてから、エレンは艦橋に戻るのだった。



 そして、月の色が既に10回変化した頃。轟と話し終えた後は、ダルガ達のやっている罠の作製と設置の手伝いをしに行き、それも終えた葵はようやく当初の予定通り休憩をする事にした。ミアが以前言っていた無理をしないでほしいという言葉を無碍にしたくないという事と、相手が約束を反故にする可能性も考えたら、休める間に休む事は重要だった。会ってからそんなに多くを話したわけでもない彼の言う事を信用しきるわけにもいかない。彼の中の人間味を知ったとしても、それはそれでこれはこれだ。

 加えて、魔王の所から脱出して、まだ地球換算にして1日も経っていない。それどころか数時間程度だ。そして、彼は骨折も出血もしていた事をこの瞬間に思い出していたのだ。流石に少しは疲労ぐらいは抜かねば、どのタイミングでしっぺ返しが来るのか分かったものではない。


 そうして、自室の扉を開け──


「ミア?」


 ミアが葵の部屋を箒で掃いていた。


「ミア!?」

「あっ、葵さん!?すみません!すみません!!今お掃除をしていたもので!ベッド、お使いになりますよね。どうぞどうぞ!必要なら、横で読み聞かせします!」

「落ち着いて落ち着いて!!いや、びっくりしてるけど!!」


 寝る以外に使ってない部屋だからかほとんど汚れてはいないが、窓もついていないから換気も出来ず、埃も溜まっていくから、清掃そのものには感謝の気持ちしかないのだが、艦内の清掃はそれをする為の人達がいるだけに彼女が何故それをやってくれているのかが葵にとって不思議だった。なにせ、中でも自分の部屋なのだから尚更だ。

 そして、当のミアは葵の部屋に勝手に入った事への申し訳なさと、恥ずかしさで目が泳いでいた。


「あ、あのあの!ちょっとお話を聞く事になりまして!で、葵さんもお聞きしたい内容と聞いて、それなら葵さんが起きてるなら一緒に聞いたら良いかなぁってなって!」

「で、俺の部屋の中に……!?」

「そ、その様に!!!」


 平謝りする彼女に対し、葵は怒ってるわけでも困ってるわけでも無論ない。見られて困る物があるわけでもないが、家族以外の異性が自室に入るという経験がないだけに、なんとなく、ものすごく、恥ずかしくなっていたのだ。自分が意識しすぎたと考えると、大変それはそれで恥ずかしいのだが、相手の恥ずかしがり方から見ても異性として認識されていることも分かるだけに、互いに顔が茹でたタコの様になっていた。

 そんな状況だから、今まで休まずにどこに行っていたのかともミアは聞けなくなっていた。彼の部屋に入って、彼が帰ってきたらどこに行っていたかと聞くなどと、浮気を疑う妻の様な挙動に思えて、聞けなかった。


「タキザワアオイ、起きているだろうか」


 膠着状態の2人の時を正常に戻す様に、ノックの後に低い声が続き、葵は「はい!!」と、逃げる様に短い返事と共に大急ぎで扉を開いた。

 扉の先にいたのはアダムだった。意外な来訪者に驚いた葵は数度の瞬きをする。


「あ、アダムさん?」

「突然すまないな、私もお前と同じで戦闘の開始までは身を休めろと言われていたから、この機会にお前の中にいる彼女とした約束を果たしておこうかと思ったんだ……ミア、先に来ていたのか」

「は、はい!き、来てました」


 両手で顔を扇いでいる彼女を見た後に、葵の方を見て、視線を戻したアダムは自身の顎を撫でる。


「…………私は、邪魔をしたのか?」

「そ、そそ!そんな事ないです!ほら、そう!アダムさんのお話を聞くのが本題です!」


 葵も彼女の言葉に同意する様に頭を赤べこの様に振っている様子を見てから、アダムはようやく部屋に入り、丸椅子に腰を掛けるのだった。ミアもそれを見てから葵に促されて机に備え付けられた椅子に座った。


「その、失礼ですが話って一体?」

「リンドと言ったか、彼女が何故見えるのかについてだ。リンドはそれで私に対して疑問を抱いてる、ミアと違い会ったばかりな以上その反応も仕方のない事だ」

「良いのかしら、それは後でもいけるのに」


 気付けば、葵の隣で彼と同じ様にベッドの上に銀色の女神が腰掛けていた。


「リンド!もう大丈夫なの?」

「ええ、貴方から離れて行動していたからちょっと疲れていたけれど、言ってしまえばそれだけだもの。怪我もしてないんだし、以前の私よりも、もっと頼りになる私はとっっても余裕よ。貴方の女神はそんなヤワじゃないの」


 リンドは片目を瞑りながら、少し得意げに言う。彼女は本当に身体の状態が悪い時には、あまり隠し事をした覚えはない。葵は安堵する様に小さく頷き、彼女がアダムに視線を戻すと同時に葵も視線を彼の方に戻した。アダムも律儀に2人が話し終わるまで待っていたらしく、終わったと同時に区切りとして咳払いをする。


「──で、だ。後では遅いかもしれん、負けるつもりも死んでやるつもりもないが、相手は使徒だからな……故に、今にさせてもらった。アオイが文字通りちゃんと休んでいるのならば、それこそ後にしていたが……そうしていなかった様だからな」


 ミアからの視線は痛かったが、彼女は話の腰を折る事を避ける為に今はあえて何も言う事はなかった。

 加えて、彼女そうしたのはアダムが今話す事をを選んだ理由にもあるだろう。彼は死ぬ可能性について考えているのだから。相手が相手なのだからそれは当たり前だ、相手の情報も多くない中で確実に勝てて、誰1人死なない方法なんてありはしない。最善のみを掴めるのならば、何したって苦労はない。しかし、突きつけられる様な、そして当たり前の様に告げられた言葉は緊張感を与えた。もう少し、言っている当人に臆病さを感じさせてくれるのならば、励ます事でこの緊張感を払えたかもしれなかっただろう。だが、彼はただ事実として語っているのみなのだ。


「……分かってもらえた様だから、本題である地球にいた頃について話しておくとしようか。何故貴方が見えるのかのについて明確な根拠はないが、私の過去に起因する事は間違いないだろう。過去、などと言うと大層だがな」

「地球にいた頃から私みたいなのには世話になったって言ってたわよね」

「リンドみたいなのって事は……ッ」

「その言い方だと私がすごくヤバい奴みたいで気に食わないけれど、今は置いとくとしましょう」

「その、あまりこの様な言い方をするのはアレですが、そうした相手と会ってきてご無事だった事が驚きで……この世界の様に対抗する為の能力もない、地球でのお話なんですよね?」

「ああ……いや、無事と言えたものかは、正直分からないが。生き残っているという事は、確かに無事と言えるか」


 いささか、迂遠な言い回しをしているが、アダムとしてはこれが最も適切な言い方だが、それは今の段階では葵達には分からない事だった。


「人間とは比べ物にならない腕力、人間では想像のつかない能力、人間が理解出来る姿でもない。その姿を直視するという、たったそれだけで簡単に人の心を壊せてしまう。そんな化け物達を倒せるはずもなかった。逃げ、隠れ、それを繰り返す事が限界、遭遇する事自体が命取り。眷属相手ならば交戦するという判断をせざるを得ない事もあったが、必ず大きな傷を伴った」


 その話を聞きながら、葵は自分を殺した化け物の事を思い出していた。見てはいけないと生存本能が叫び、判断を一瞬でも誤れば犠牲が大きくなるという事が分かり、あの瞬間に全員で助かる方法があったとは今でも思えなかったあの相手の事を。

 アレを退けた話は聞いたが、あくまでそれも退散に留まるものであり、正面から戦って撃破に持ち込めるものではなかったとも聞いた。この世界で得られる力は、地球の基準で考えれば異常であり、過剰とすら言えるものだというのに、そんなフィクション的な力に頼る事が出来る世界ですらも倒せるものではないと言われてしまえば、地球にいた頃のアダムがどんな危機と遭遇したのかは想像するのはそう難しくはなかった。


「私が初めてそれ等と遭遇したのは、大学に入学したての頃だったか、もう14年も前の事になる。友人に誘われて海に行った時だ」


 アダムを含めて5人で海水浴に出掛けた。アダムを誘った男、車を運転した男、その男のガールフレンド、その彼女の友人。同じ大学の同じ学年の面々で親交を深める為に行ったもので、危険な所に行く目的もなければ、誰もが危険に飛び込む可能性もなかった。それこそ、危険な目に遭う確率は、映画の様に突然人喰いサメに襲われる確率と同じ程度の物だった。

 無論、その頃の彼は邪神の様な超常的な存在が現実にいる事さえ知らなかった。それがどれだけ幸福な事だったのかさえも、まだ知らなかった。


「私達は本当に普通に遊んでいた、泳ぎ、時にはビーチバレーをし、サーフィンが好きな友人は波に乗り、普通に充実した時間を過ごしていた。その最中、海水浴に来ていた子供が泣いている所を見かけた、浮き輪が海に流されてしまったと言って。それを聞いた友人が、泳げば取りに行ける距離だと言って泳いで取りに行った」


 その時の様子を思い出しながら、アダムの組んだ指の力は強くなり、眉間のシワはいつもに増して深くなる。自身を責める様な、強い後悔の色だ。


「浮き輪を取りに行ってから、そこそこの時間が経っても彼は戻って来なかった。嫌な予感がした私達は、慌てて彼を追いかけて行った。普通に考えて皆で行くべきではなかった、何より水難事故の可能性が高いのならば、私達だけで対処しようなどと思うべきですらなかったのだが。それは今は別に関係ないか、過ぎたことを言ったところで、無駄だからな……そう、追いかけた私達は、その先でとある洞窟を見つけたんだ」

「──その洞窟に、そんな形でうっかり遭遇する可能性のある場所に、居たんですか。それが」


 日本生まれ日本育ちの葵だから条件こそ違うかもしれないが、海水浴に行って、友人を追いかけて、それだけでそんなものと遭遇するという事実に、そうした起こり得る範囲で遭遇するかもしれなかった、そんな事になっている地球に今更ながら鳥肌を微かに立てていた。

 しかし、当然ながら葵の疑問には肯定の意味として首は縦に振られる。


「お察しの通りだ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。