表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集『曲解』

『曲解の視点について』

『曲解の視点について』



丁度、六十部までは、書き上げた『曲解』であるが、百部までが、現在の目標である。今のところ、の話ではあるが。『曲解』の視点は、自分にはすごく、適している。だから、どんどん、書いて行けるのだろう。言ってしまえば、頭のネジを曲げた状態で、執筆する方法論である。



この、ネジの視点は、一つには、小林秀雄の『一つの脳髄』からアイデアを借りている。視点だけを、借りている。内容は、様々な方法論だが、自己流であることは、述べておきたい。『曲解』は、困難と言う言葉よりは、浄化と言う言葉のほうが、似合っている気がする。



視点を見定めたら、一言一句として、放り出さない。打ち続けた言葉が、『曲解』の全てである。何れ、完成したら、注釈も書いておきたい、そう言う筆構えである。『曲解』の受容力は、半端ないものです。自分で言うのもなんですが、『曲解』は、親みたいなものです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ