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無題

早朝いつものように祈りの間へ向かう。同室者たちはいまだ夢のなかだろうが、一度社会人として働いていた人間がいると過ごしにくいだろうという配慮というなの逃げをしている。他人となれるのが時間がかかるし今は勉強で余裕がないので、彼女たちの邪魔はしないでおきながら勉強に集中しているところである。

力石を作ることには興味が有ったし勉強もしたいと思ったが、一度働いて学費を稼いでからの方がいいと何となく思ってそういう風にした。社会人として働いて必要な金額をためるために5年働いた。入学費と授業料を捻出できたので入学することにした。合格出来る

実力は持っていたしペーパーの方も問題ない位は頑張って維持していたから問題ない。他必要経費はバイトして賄いつつ3年間働く契約で企業から助成金をもらっている。少しでも安くしたいので、学校で配給されている無料の食事や授業で使うものを提供しているものはそちらを使わせてもらっている。

祈りを捧げる間に満たされる力を集約して石のような状態にしたのが第一段階の祈り意思。それを方向性をつけて馴染ませて使える状態にしたのが2段階の力石である。方向性によってただのエネルギー源・防衛などに使うものや医療で使うものに分類される。

第一段階のものができればあとは軽く出来ると言われるが、千差万別のやり方だから人それぞれである。

私は三味線を使ったものと詠唱を口に出したものがやりやすいのでそれを選択して行っている。目を閉じて三味線のおとにのせて詠唱する第二段階。

大体は癒しを医療を司る神様に祈りを捧げたりすれば医療を守りを司る神様に祈りを捧げれば防衛のという風になる。

うるさいと言われるので防音のところか注意されない場所がいいので誰もいない学校の庭とかで製作している。無論不正がないように学校内にあるシステムで監視されているが。あとは予習復習として図書館で勉強もする。

作り方や新しい祈りを探したり作り出した力石でどのようなものが使いやすいかなど。色々と勉強になる書物がおいてある。

それが終わればバイトに向かい寮に戻って寝るというのが一日の流れである。それが破られたのが最終学年の時である。優秀だと言われていた人間が違法薬物を使っていたという事で学年全体に監査が行われた。

やっていたと確証を得られた人間は退学処分で仲良くしていた人間たちは疑いの目を向けられたが証拠不十分であると処分は免れたが。というものである。

近くにいて違法薬物を使おうとしたときに誘われて拒否したとか怪しいのもであるが、その友人というなの恋人(婚約者がいる)

が皆の前で土下座して信じてくれといっていた。

しかしながら婚約者がいながら友人というなの恋人のために奔走して土下座するとかどうなんだろう。ある意味契約違反をしていませんか?と信用問題に発展しているとは彼らは思っていないのだろう。そのあとどうなったか知らないが、無事私は卒業できて支援をしてくれていた会社に就職して御礼奉公として働いている

仕事をしてノウハウとかも先輩に教えてもらったり学んだやり方を行って評価してもらっていたのでしばらくやめるつもりはなかったが、最終学年の事を持ち出して嫌がらせをしてくる人間が出てきた。人事も学校に確認して関係がないという事で採用したのにも関わらずである。

ということは人事に文句があるという事だろう。上司に相談しつつお世話になっている人事の人にも漏らす。どうやら退職処分された人間の関係者だとか。身内にそういう人間がいたらそういう風に見られるのは致し方がないと言えども。しっかり仕事をして認めてもらえば噂はつぶれていくのに何故そちらを選択しないのだろうか?と上司に聞けば

「そういう風に思って頑張れる人間じゃないのだろうな。まあ気を付けておく」といっていたし

「人事に文句を漏らす人間は多いが。そういう風な不利益な噂を探されるとかどうなんだろうな」

そういっていた人事。確かに会社に違法薬物を利用していた人間がいたとか売り上げ下がるどころの話ではないということを理解しているのだろうか?それにしても詳しく語っているが、噂を流している人間は本当にと会社の方も考えたらしく調査を秘密裏にしたそうな。

結果は黒。噂を流した人間も使っていたらしく処分を受けていた。雉も鳴かねばということで自業自得である。それを私のせいだと喚かれても困ります。

わめいている人間をみて困っている私を周りも困りながら見ている。ひそひそと自業自得であるとか聞こえているので彼ら的には私に同情的であるというのはわかるが、この人を押さえてというのはちょっと無理だろうなと警備が来るまで待つことにした。言いたいことを言わせておいて油に火を注がないようにしていれば警備が来て取り押さえていく。警察に迷惑行為として訴えでるのか厳重注意でおとがめなしにするのかは会社判断である。

「にしても面倒なことになりましたね」呟きつつ渡された仕事をはじめれば周りも仕事を再開する。集中をと切らせないように祈りを捧げてデスク付近だけに発展させ集約すれば祈り石が出来る。あとは依頼を受けている力石に作り替えるだけであるがふと集中が切れた

こちらを睨み付けて来ている人間がいたからだ。何故だろうと思っていると囁きが聞こえる。解雇された人間の関係者だっと。それにしても逆恨みが大好きな人間たちが多いこととため息をついてから仕事を再開する。

「あんたのせいで」と三味線を取り上げて邪魔をする女性を睨み付ける。想うのは勝手であるが、仕事の邪魔をする人間には容赦しません。

「私のせいで?私を陥れようとしなければ。噂を流さなかったら監査がなされずにいたのに自分で自分の首を絞めたのはそちらでしょ?それを私のせいにしないでください。たんたんと仕事をして信用をもらっていたら良かったのにそれを選択しなかったのは、そちらの方では?」正論で攻めてみればぐうの音もでないようであるがそれでもとかいいはじめるので

「私はただ、事実無根の訴えをされて困っていると上司に報告しただけですが。それが悪いと。悪い噂を流されて困っていると相談することはいけないことでしょうか?それが仕事のさわりになっているといったらダメなことでしょうか?」どうなんですか?と聞けば

「そんなことはいっていない。やり方がといっているのよ」

「やり方ですか?上司に相談した内容が内容だけに上司は部長に部長がという風に上に行き調査の指示が出たのですから。判断をした人間を非難するならば私ではなく上の方々でしょ」そういえばにらみつけてどこかにいってしまった。

私は悪くないのだが、何故そんなに睨む必要があるのだろう。憎々しいと想うなら私ではなく判断した人間にである。それができないから私なんだろうけれどもと呆れてしま


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