暴力先生のカードゲーム解説【番外編】
皆さん、おはこんばにちは。
暴力先生でございます。
今回は番外編という事で、次回扱うゲームのポーカーについて解説を少々するわ。
ざっとしかしないので、詳しく知りたい場合はお手数だけど自分で検索してね。
ではやっていきましょう。
まず、今回行うポーカーは、『ホールデム』という種類。
ディーラーが場に出していく五枚の共有カードと、プレイヤーに配られた二枚の手札のカードの組み合わせで勝負をするの。
例えば、場にJが三つ、手札に3が二つあったらフルハウス。
場に5が一枚、手札に5があったらワンペア……って感じね。
ここまではいいかしら?
次にゲームプレイヤーはプレイするにあたり、三つの選択肢があるわ。
1つ目は『コール』。
始めに賭けたプレイヤーの出した金額と同じ金額を賭けることなの。
まぁ、簡単に言うとゲームを続けることの意思表示ね。
因みに後述の『レイズ』をした後も、この動作を行うわ。
2つ目は『フォールド』。
この回のゲームを降りる──つまりゲームを止めるってことよ。
主に勝てないと分かったとき、賭け金が払えないときに使うわ。
そして3つ目は本編でも出た『レイズ』。
コールした金額よりも更に多くを賭けることよ。
これは主にプレイヤーをフォールドさせるために使う手段なの。
……と、こんなところかしら。
これで少し分かって貰えたら幸いね。
では本日の講義は終了!
三話の最後でお会いしましょう。
では、しーゆーあげいん!