開始
文字数がとっても少ないですがぜひ読んでみてください
「陛下とは話せたか?」
「うん、ありがとうカルマ」
実は決戦前にリークに話したほうがいいと言ったのはカルマだった。
「俺たちはともかくあいつはこの決戦でどうなるか分からんからな」
「まぁ、そうね」
「狙われているのはアンナ帝国の教会。そこからゴーレム、まぁ魔人ゴーレムだな、が出てくる」
「で、聖域に入るのはカルマと私だけね」
「あぁ。」
実は聖域について分かった事がある。聖域とは遥か昔、神が住んでいた場所だった。天国と言ったほうがいいだろうか。そして、神が住んでいたということはニセ神が住んでいる可能性が大なのだ。というかほぼ確定である。
「私、強くなった。カルマと出会ってから」
「俺もだ。リリと出会ってから新しいことばかりだ」
そしてお互い微笑みあい、真剣な眼差しで空を見た。
「「今だ!!」」
その瞬間教会から音楽が流れゴーレム達がやってきた。見た目は普通の人間である。
「なっ!あの方はこんなことを言っておられなかったのに…何故!?」
「それは、あんた達が、あんた達のボスがバカだからだよ!っと」
リリアーナは本音を言いながら気配を消して首を狩る。恐ろしきリリアーナ。
「あの魔法を使ってニセ神を殺さなきゃいけないのよね…」
「あの魔法自体俺は化け物になってしまったのを実感したよ」
今更だ。本当に今更である。ほんと〜に今更である。
「?まぁ、いいけど。国同士が今回は関わって悪を倒す。まだ信仰心が残ってるだろうし今後何かあるか分からない。けど…」
「あぁ、あの女性が言ったことは本当だ。実際証明されている。」
「そうね…この世界を、地球を守らなきゃ」
そしてリリアーナは一拍おいて息を吸った。そして普通の声だけど全員が息を呑むような声で
「倒すよ」
と短い言葉だが感情がこもった声だった。そしてその場にいた全員は、歓声を上げた。
「何を言っているのです!この世界を支配するのはあの方です!」
気持ちがないゴーレムのはずだが、流石にあの方(恐らくニセ神)の悪口?を言われ反抗的になった。
「いいえ。支配するのは誰1人いないわ。支配ではなく守るのはこの世界の住人よ」
そして魔人ゴーレム(使徒)との本当の戦いが始まった。
読んで頂きありがとうございました。よければ感想、誤字脱字よろしくお願いします。




