第8話
すいません。色々あって、物凄く遅くなりました。それに短いです。本当に申し訳ございません。次は早く投稿するようにします。_○/|_ 土下座
なんか、ステータスの事は気にしない事にしよう。気にしたら負けだ。
(ラースティ、神聖法国はどんな所?)
(一言で言いますと、差別が酷いです。)
(差別?あれか?人種差別って奴か。)
(その通りです。人族以外は下等種と言い張っております。特に神聖法国と言いながら精霊や神の使いと言われている│天使族等を強制的に隷属化しているそうですよ。)
(天使族!?何で地上に居るの!?普通神界にいるんじゃ?)
(どうやら、天使召喚術に隷属化の術式を埋め込んでいるそうです。)
(うわぁ、もう神聖法国なんて辞めろよ。神聖でも何でもないじゃん。)
(一応、神聖魔法に適正がある人が多い方ですよ。)
(そこに俺が行けば神聖魔法で何処まで成り上がれるかな。)
(マスターか行くと現皇教がいらない子に成りそうです。)
(あれ?そんなに?)
(そろそろ自分の可笑しさを自覚して下さい。)
(アッハイ?)
(...とりあえず、どうしますか?マスター。)
(やっぱ、神聖法国に行こうかな。神聖法国には、ギルドはある?)
(一応、何処にでもありますよ。)
(じゃあ、ギルドでお金稼いで、なんか色々したいねぇ。)
(あっ、それと目の色は変えた方が良いですよ?)
(え?黒じゃ駄目なのか?まさか黒は不運の象徴とか言われてるのか?)
(いえ、逆です。黒は神聖法国では神の色とも言われている程です。)
(それなら、良いじゃん。このままで。俺目の色黒だし。)
(え?)
(え?)
えっ何その、お前何言ってんの?て感じのえ?は。
(……)
(……)
(そう言えば、鏡なんてまだ見てませんね。『物質創造』……...どうぞ。)
(俺の目は黒だ...よ?.........赤ぁ!?青!?何でオットアイになってるんだよぉ!!)
異世界で俺はオットアイになった様です。
「てか待て、ラースティいつ変わったんだ。」
(『真なる覚醒者』の時に変わったんですけど、知っているかと思いました。)
(その時は│何も無かったけどねぇ(..........)。)
(…そうですか。)
(で、何でオットアイじゃ駄目なのか?)
(50年前位に神聖法国にある帝国がオットアイの暗殺者を送り込みました。その暗殺者の目的は、神聖法国の教皇の暗殺。同時に国民の虐殺を目的としていました。そして暗殺者は民を2000人、教皇の暗殺に成功しました。ただ、帝国へ帰還する際に黒神黒目の青年に捕えられたそうです。)
黒髪黒目の青年……俺と同じの転移者か。
(それが原因でオットアイは差別の対象に、黒目は信仰の対象になりました。)
(へぇ、そんな事があったのか。てか、帝国は何がしたかったの?)
(戦争ですね。)
(成程。じゃあ、目の色変えるスキルとか無い?)
(『姿偽装』のスキルがオススメです。)
(どーも。『姿偽装』)
~5分後~
(身長とか性別変えれるって、偽装と言うか変更じゃあ。)
(気にしないでください。)
(……まぁ、置いといて。今度こそ神聖法国へGO!!)
3日以内に投稿します。待っていて下さいませ。
↓主人公
( ・ω・)▅=┻┳=━(;゜;Д;゜;; )ギャァァァ←作者
死ねぇ!