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神外主人公のまったり一人旅  作者: 虚無 虚空 無の存在
第1章~一人旅編~
2/10

第1話

すみません説明会になってしまいました。

神様............転移させてくれたのは有難いよ、チートもあるし。ただね.........





何で街の近くじゃなくて、森林何ですかねぇ!

かれこれ二時間半は歩いた気がするよ!

人が1人所か、魔物すら居ないだけど!

何かもう、魔物に出てきて欲しいくらいに生き物に会っていない。本当に魔物でも出ないかな。


ガサっガサガサ


ん?なんか、居たか?え?本当に魔物来ちゃったの?


「ゴブ?」


うん、本当に魔物だお(^ω^)。いくらチートを貰っても使い方が、分からなかったら意味が無い。

つまり使い方を分かってない俺は........................オワタ\(^o^)/

逃げる!と思ったら脳内に声?が聞こえてきた。


《もしもーし、聞こえてますかー神様ですよー》


神様だ!!!これで勝つる。

(はい、聞こえてますよー)


《えっと、スキルの使い方を説明していなかったから教えに来たよ。ついでに、今は時間を止めているから、じっくり聞いてね》


やった。まだ神様に見捨てられていないぞ!

(是非教えてください)


《じゃあ、説明するよ…..................よし説明終わりっと。大体こんな感じだよユニークスキルも大体が同じだから。じゃあこの辺でじゃあね》



おぉ、凄くわかり易い!!!。

スキルを簡単に纏めると、スキルには、常時発動型と任意発動型に分かれていて、常時発動型が常に効果があって、任意発動型は自分が発動と思ったら発動出来るらしい。

ユニークスキルはもう一つあって、条件発動型があるらしい。条件発動型はある一定の条件を超えると、発動するらしい。


さて、スキルの使い方も分かったし殺りますか。

えっと、まずは

「思考加速 Lv10」

おぉ、スゲェ

『思考加速』を発動させると魔物の動きが動いてないように見える。思考加速も凄いが次のスキルも気になるから、使ってみる。

「身体強化 Lv10」

『身体強化』は大体スキル名から分かるが、身体が凄く軽くなった。身体が強化されているだからだろうか。

動いてないように見える魔物に、全力でぶん殴る。


「ゴブッ」


見事に魔物の身体を貫通した。それを見た俺は勝ったと喜んだと同時に頭の中で鳴っているドラゴンなクエストのレベルアップ音を聞きながら







「お、お、おrrrrrrrrrrrrrr」

吐き気に襲われていた。

だって、今までの地球では血は擦り傷位の血しか見たことが無かったのに、いきなり腹から大量の血と一緒に胃?みたいな臓器が出てきたんだぞ!

こんなの耐えきれる訳が無い。あっ思い出すとまた吐き気が

「おrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」



数十分間、ずっと吐いているとやっと、吐き気が治まった。


「死ぬかと思った。でもこれに慣れないと異世界では、生きていけないから、我慢しよう。」


そう言えば、魔物を倒した時に、ドラゴンなクエストのレベルアップ音が聞こえてたよな。レベルアップでもしたのかな。ステータス見てみるか。

「ステータス」


ーーーーーステータスーーーーー

名前 立花 真琴 年齢 18歳

職業 異世界人 種族 人族

レベル 19 階級 ???級

HP 99999 MP 99999

STR 530 DEX 530

VIT 530 AGI 1000

INT 1000 MND 1000

<スキル>

<魔法系>

全属性適性 Lv10 並列思考 Lv10

思考加速 Lv10 付与魔法 Lv10

<武術系>

刀剣術 Lv10 身体強化 Lv10

縮地

<ユニークスキル>

武器創造 限界突破

成長率100倍

<称号>

魔法を極めし者

武術を極めし者

<加護>

天空神の加護

天照の加護

アーヴィングの加護


ーーーーーーーーーーーーーーー


............どうしてこうなった。

HPとMPが5桁、STRとかは3や4桁になってる、本当に19Lvかよ。いや、よく考えればこの世界は皆こんな感じなのではないか。おk、俺はまだ普通。


勝手に自己完結したがこの強さはSランクーこの世界にも冒険者ギルドがあるーが5人分位は有るから全然普通じゃないと気付くのは、そう遠くない未来で分かる事になるが、この時の真琴は知る事は出来ない


「このステータス、どうしようかな。絶対おかしいからな。」


と、いいながらステータスをじっと見ていると


《鑑定スキルを獲得しました。鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。》


「えっ?いや、何?鑑定スキル?スキル?........はっ!!!ラノベで鑑定スキルは定番だ!!!やった、これで色々分かるぞ。まずは、ステータスからだ。

「鑑定 Lv5」


『名前』

自分の名前。親に付けられる

『年齢』

自分の歳

『職業』

自分がやっている仕事

『種族』

自分の種族

『レベル』

レベルは魔物を倒すと得られる経験値を一定の量が溜まるとレベルが上がる。この世界の18歳の平均レベルは20

『階級』

自分の強さを表す者。

・個人級 普通の村人の強さ

・初心者級 個人級より少し強い

・中級者級 冒険者でCランクに行けるくらい

・上級者級 冒険者でSランクに行けるくらい

・英雄級 この世界には10人も居ない

・伝説級 この世界3人も居ない

・神話級 この世界に1人も居ない

・バグ級 この世界に居るのかな?

・???級 何それ美味しいの?

『HP』

自分の命の数値。0になると死亡。18歳の平均は、320

『MP』

自分の魔力の数値。0になると即座に気絶。18歳の平均は300

『STR』

力の強さ。別にSTRが多いからと言ってガチムチな訳じゃない。18歳の平均は180

『DEX』

防御力とスタミナ。上に同じく

『VIT』

命中率。命中率-相手の回避率×1.5での確立で当たる。18歳の平均は190

『AGI』

回避率や走る速度。AGIの十分の一が走る速度

『INT』

賢さ。これが高いと、物覚えや記憶力が良くなる。18歳の平均は100

『MND』

集中力。これが高いと、魔法の発動速度、威力が上がる。18歳の平均は150

『スキル』

スキルレベルは、攻撃系のスキルで

1~3で初心者

4~5で1人前

6~7で達人

8~9で1人で小国を潰せる

10で1人で大国を五つ同時に破壊出来る

『全属性適性』

この世界の魔法の火水風土光闇雷氷無の通常魔法と付与、神聖、暗黒、の特殊属性を扱える様になる。天照の加護の一つ

『並列思考』

同時に幾つもの考えを持つことが出来る。スキルレベルLv10では、20個の思考を持つことが出来る。天照の加護の一つ

《思考加速》

通常の何倍もの速さで考えることが出来る。相手から見ると、凄い速さに見える。スキルレベルLv10では、10000倍の速さで考えることが出来る。天照の加護の一つ

《刀剣術》

剣術と刀術が合わさったもの。刃がついてるものならなんでも扱える。天空神の加護の一つ

《身体強化》

全ステータスを二倍にする。スキルレベルで使用時間が変わる。スキルレベルLv10では二時間。天空神の加護の一つ

《縮地》

相手が幾ら離れていようが目視出来るならば、瞬時に相手の横に移動出来る。天空神の加護の一つ

『ユニークスキル』

ユニークスキルは生まれた瞬間決まる。後から覚えようとすると、100年はかかる。だが、覚えれたら全てが強力

《武器創造》

自分の思い通りに武器を作ることが出来る。属性付与や特殊効果も付けれる。アーヴィングの加護の一つ

《限界突破》

人種の限界を超えることが出来る。人種の限界は99レベルだが、このスキルを持っていると限界が999になる。アーヴィングの加護の一つ。

《昇華》

ある一定の条件をクリアすれば、そのスキルを進化又は神化する事が出来る他、スキルを合成してスキルレベルを上げる事も出来る。アーヴィングの加護の一つ。

《成長率100倍》

敵を倒した時に獲得出来る経験値と、スキルの獲得率とステータス成長率が100倍になる

《称号》

ある一定の事をすると称号が与えられ、ステータスアップなどが付く。

《魔法の神》

魔法系スキル二つをLv10にする事で獲得可能。獲得する事で、魔法威力を5倍、消費MPを5分の1にする。

《武術の神》

武術系スキルを二つをLv10にする事で獲得可能。獲得する事で、HPMPを9999に固定して、レベル10事に1桁増える。

《加護》

神々からの加護。受けた者は神聖な力を受け取るとか、受け取らないとかがある。

《天空神の加護》

天空神・ゼウスの加護。武術系スキルをランダムで三つ得られる。

《天照の加護》

天照大神の加護。魔法系スキルをランダムで三つ得られる。

《アーヴィングの加護》

最上位神・アーヴィングの加護。色々なスキルがランダムで出る。数もランダム。


《鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。鑑定スキルがレベルアップしました。》


うわぁ、なんか鑑定しなければ良かったな。


チートって良いよね(鬱らな目)

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