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神外主人公のまったり一人旅  作者: 虚無 虚空 無の存在
第零章~転生だお(^ω^)~
1/10

プロローグ

初投稿です。宜しくお願いします。

(知らない天井だ)

そう言いたそうになるが此処は心の中だけに留めておく。身体を動かそうとするが首だけしか動かせない。

周りを、首を動かして辺りを見回してみると、とどこまで行けるか分からないほど広い真っ白な空間の中に俺だけが居た。しばらくの間考え事をしているといきなり呼ばれた気がして周りを見ていると。


《やっと起きてくれたんだ。》


(うわ!!! 何?誰だ?何処から話し掛けているんだ?)


《今は事情があって姿が見せれないけど、落ち着いて聞いてくれ。君、立花 真琴君は死んだんだ。》


(ん?死んだ?俺が?............マジで?)


《残念な事に本当に死んじゃったんだよね。》


(えっと、少し質問良いですか?)


混乱して敬語になっちゃった。


《良いよ》


(貴方は誰ですか?)


《僕は、神序列第3番 最上位神 アーヴィング

まぁ気軽にアーヴィングで良いよ》


(神ってあの神様ですか?)


《多分、君の思ってる神様で合ってると思うよ》


oh…本当に神様だよ

(じゃあ ここは何処ですか、何故死んでここに居るんですか?)


《此処は神界、それと何故君が此処に居るかと言うと簡単に話すと神序列第1と2番...まぁゼウスと天照が喧嘩をしてしまってそのせいで神界の破片が下界......いわゆる地球に落ちてその時、君がその破片に当たって死んじゃったんだ》


(えっと、それじゃあ俺はそのゼウスと天照の喧嘩に巻き込まれたと言う事ですか。)


《多分、そう言う事になると思うよ》


(はぁそうですか死んだ事には何も言いませんよ…)どうせ生きていたって何も無かったからな。


《そう言ってもらえると有難いよ。それと君が良ければ異世界転生とか選べるけど、どうする今ならお詫びにスキルとかたくさん付けるけど》


!!! スキルたくさん貰える上に異世界に行けるだと!!!絶対こっちの方が良いよ

(では、俺は異世界に行きたいです。ちょっとその異世界の説明ってお願い出来ますか?)


《勿論、説明させて頂くよ。その異世界の名前は アース。剣と魔法が存在していて、魔物もいる。ドラゴンなんかも居るよ。それに、人族以外にも獣人族 エルフ族 竜人族 魔族などが居る。魔族は自分達の種族以外は敵視しているから戦争ばっかしているけど、他はそうでも無いよ。》


おぉ〜想像どうりの異世界だ。これにチートも貰えるんだから、異世界では俺TUEEEE出来んのかな。

(有難うございます、大体分かりました。そしたら早速、貰えるスキルを教えて下さい。)


《それなら、もう設定しておいたから『ステータス』と言ってみてよ。》


流石神様、仕事が速い。えっと確かステータスと言えばいいんだな。『ステータス』


ーーーーーステータスーーーーー

名前 立花 真琴 年齢 18歳

職業 異世界人 種族 人族

レベル 1 階級 ???級

HP 9999 MP 9999

STR 30 DEX 30

VIT 30 AGI 100

INT 100 MND 100

<スキル>

<魔法系>

全属性適性 Lv10 並列思考 Lv10

思考加速 Lv10 魔法付与 Lv10

<武術系>

刀剣術 Lv10 身体強化 Lv10

縮地

<ユニークスキル>

武器創造 限界突破

成長率100倍

<称号>

魔法を極めし者

武術を極めし者

<加護>

天空神の加護

天照の加護

アーヴィングの加護


ーーーーーーーーーーーーーーー


何か凄い事になってるんだが、これ本当に1レベルか?

(神様、加護の所に天空神の加護が有るんですけど、天照の加護は分かりますけど天空神って誰ですか?)


《それは、天照とゼウスが流石に無関係の人を殺しちゃったからお詫びに付けてくれたよ。天空神の加護はゼウスからだよ。》


あっ、ゼウスさん?達ありがとう。効果は分からないけどね。


そんな事を言っていると身体の周りが光り始めた


(何これ!!!どうなるの!!!)


《大丈夫、転移の準備が整ったから転移が君を異世界に送るだけだよ。異世界では、何をしてもいいですよ。》


そうか、それは良かった転移するだけか

(有難う神様、さようなら)


《そう言えば、アイテムボックスにお金入れといたから『アイテムボックス』と言って確認してね。 じゃあ、良い異世界ライフを楽しんでね》


お金まで入れてくれて、アイテムボックスまでオマケして貰っちゃったよ。有難う神様素敵ーー


そうしている内に、異世界に転移するのを待って光に包まれた。



読んで頂き有難う御座いました。どうでしたか?コメント待ってます。

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