レスキュードック
鼻をくんくんさせて、災害救助に力を尽くす。
レスキュードッグは、海や地震 土砂崩れなどでがれきの下や土砂に埋まった行方不明者を捜索・発見する訓練を受けた犬のことです
特にたくさんの人がマリンスポーツを楽しむ季節には、海の安全を守ってくれるレスキュードックの存在は、人間にはない優れた嗅覚を持っているのです。
こうした犬たちは、水難救助犬と呼ばれています。
溺れている人にロープのついた浮き輪や救命胴衣を渡して、
安全な場所まで泳いで連れて行くという、水難事故に対する特別な訓練を受けているのです。
カナダ生まれの大型犬、ニューファンドランドは、がっしりとした体格ながら、人懐っこい性格で泳ぎが得意。
重たいソリを引いたり、海で遭難した漁師を救ったり、厳しい自然環境を人間と一緒に生きてきたので、水難救助犬に向いていると言われています。
その昔、フランスの英雄ナポレオンが、荒れた海で船から投げ出されたとき、ニューファンドランドに命を救われた・・・という逸話もあるとか。
歴史を変えるような働きをした犬がいたのですね。
ニューファンドランドだけでなく、泳ぐことが好きな犬なら、訓練をすれば救助ができるようになります。
カナダなどのビーチでは、すでに多くの水難救助犬が活躍しているそうですから、日本でもいつか、あたり前になるかもしれませんね。




