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第拾伍話 精霊

前回、紫餡は一度タヒに謎の甘猫狐という者に呪莉は約束をして生き返らせてもらった

そして呪莉はその甘猫狐という者のことを知ってそうなボティスに話を聞き

噂ではあるが過去を聞いた

あれから次の日の朝、、、、、、、

『ねえねえ甘〜』

「どうした」

『今日は行くの?

妖狐の人たちのところに』

「ああ、そうだな、、、、

まあ、ワープも設置できてるしすぐ行くことは可能なんだよな〜」

『そうだったの!?』

「ほらあそこ見てみろ」

呪莉は部屋の片隅を指しながら言った

『ほんとだ、、、いつのまに、、、、』

「だから今日もいけるっちゃいけるんだけどな〜、、、、」

『やっぱりあそこのを先にやった方がいいかな』

「そうだな

行こうか精霊の森に」

_________________________________________

精霊の森にて、、、、、

「十時ジャスト現着っと」

『う〜ん、、、

甘の言ってた子はどこかな?』

すると森の裏の入り口の端にあるところから声がした

「ここです}

そこにルシャドがいた

「どうしてそんなとこにいる」

「お二方も少しここに来て隠れてください}

『なんでかはわからないけどわかった〜』

そして2人もルシャドと同じように隠れた

「来ました}

少し待ってると人間が現れた

(よっしゃあ今日も狩るぞ〜!\\\\\\ほんとちょろいよな〜\\\\\\

いつものあの裏切られた時の顔楽しみだな〜!\\\\\\バカだよね〜)

その人間は最近話題となっていた精霊狩りの人間パーティーであった

『あいつらっ、、、、!』

「待て

ルシャド、そういうことか?」

「はい、その通りです}

『ん??ん????』

「つまり、こいつらについていくってことだ」

『ああ、そういうことか〜

でも、気配でバレない?』

紫餡は気づいていた

ここにいる三人は隠し切れないほどの魔力を持っていること

つまり、1人は元魔界総督官、1人は元1億年以上生きた吸血鬼

1人は吸血鬼王の側近であることを

「確かにそうですね

どうしましょうか、、、、}

「それならまかせろ」

『甘

何か方法があるの?』

「ああ、あの頃のあの人間の能力を模倣すればな

"ニン虚響ココウ無音ムイン"」

その瞬間、呪莉の周りの音が消えた

それと同時、人間が森の中に入っていった

「いくぞ」

_________________________________________

精霊の森内部にて、、、、、、

呪莉らは人間について行き、数分が経った時暗かった森に光が差し込んできた

その方向へ進むと大樹ときの枝分かれ構造に沿って建てられた木造の家が多々あった

(よっしゃ〜!ついた〜!\\\\\\今日はどの子にしようかな〜\\\\\\

あの子とか可愛くねーか?)

『もういい?』

「まだだ」

そして、人間が精霊とはなしをし、1人を入り口に連れてきた

その時、、、、

(オラァ!!\\\\\\うわあ、ひどーw\\\\\\早めにずらかるぞ)

「いまだ紫餡!」

『"加速:5倍""周回ループ:100連撃""経過:終"』

人間は一瞬にして血の海へと変わり果てた

「やりすぎだ紫餡」

『ごめん、、、』

「まあ、仕方ないですよ

当然の報いと考えれます}

「意外と君ってサイコパス?」

「吸血鬼皆こんなもんですよ}

【この世界の吸血鬼は変わってるなぁ、、、、】

「精霊は大丈夫か?」

『頭からの出血が多いから危ないよ』

「すぐ持って行きましょう}

「どこに?」

「この街の医者にです}

『それはやめといた方がいいよ〜』

「なぜ、、、あ、、、}

下には精霊が1人いなくなったことにより大騒ぎの

嚴重体制となっている精霊たちがいた

「けれど、このままでは、、、、}

「大丈夫だ」

そういうと、呪莉はトートバックから糸のようなものを取り出した

"治癒:繊維縫合"

瞬間、呪莉の持っていた糸が眼で見えないほどの細さになり

その繊維が精霊の頭に縫われ、止血された

『その能力って、、、、、』

「、、、、すまん」

『いや、、、、

大丈夫だよ

それはあの子のだけど使い方が違うから』

ほんの数秒気まずい空気が流れた

、、、、、、、、

「それよりも早く下にいかないとな

止血したとはいえ

頭蓋骨の損傷は治せないからな」

そうして呪莉たちは街の中心へ向かった

街の中心では精霊たちが騒がしかった

そこに呪莉が連れ去られていた精霊を抱えて事情と人間の末路を伝えて医務室に入った

幸い頭蓋骨は何の損傷もなかった

その後、3人は街の食堂に向かった

、、、、、、、、、、

街の食堂にて、、、、、

「さてと、、、

どうしようか」

『街までこれたはいいけど精霊の長が一体どこにいるのかわからないな〜、、、』

「長の場所でしたらわかります}

「ほんとか!」

「ですが、彼に会うには少々めんどン"ン"難しいですよ}

「なんか試練的な何かがあるのか?」

「、、、謎解きです、、、、、}

『パ〜ス』

「そういや紫餡は頭を使うことは苦手だったな」

『頭使うと痛くなる、、、、』

「まあ、一応もう一つの道はあるのですが、、、}

『なるべくそっちで行きたいな〜、、、』

「正面突破です}

「あ、、、、」

『あ、、、、』

「無理だな、、、」

『無理だね、、、』

「意外な反応ですね}

「まあ、いつもの条件ならやるのだが、

ここでは自分のポリシーが禁止してるからな」

「と言いますと?}

『まあ、自分なりの決まりというか、、、ルールみたいな物だね』

「そういうことでしたか

でしたら謎解きが最適ですね}

「だな

紫餡には少し無理をしてもらおうか」

『街で休んどきたい、、、、』

「出番なくなるぞ」

『、、、、行きます』

それから、ルシャドの案内により精霊の王への扉こと謎扉樹ナゾトキに入った

中は白一面に囲まれていて、x・y・zの全ての軸が無限に続いているように視えた

すると、どこからか声が聞こえてきた

《またきたのかルシャド、、、

隣のお二人は初めましてかな

ようこそ謎扉樹へ俺はプネシレウス

ここの王を何となくでさせてもらってる

ここにきたということは俺との話し合いの場を設けたいということでいいか?}

「まあ、話し合いとは少し違うがそんなものだ」

《ならば、そのための条件もそこのしつこい吸血鬼から聞いているだろう}

『謎解きだね』

《その通り

では、初めて行こうか}

次の瞬間3人の目の前にホログラムで問題が映し出されようとした時、、、

《おっと?

これは予想外、、、、}

ホログラムにノイズがはしり、問題の映されている画面が見れなくなっていた

《どうしようか、、、}

「ここは見た感じ一定の条件を達さないと出ることさえできないようだが、、、」

《その条件なんだが、、、

俺の出した問題に五つ連続で答えることができたら開くのだが、

その肝心な問題が出せないとはな、、、}

『口頭で言うクイズとかで代行できないの?』

《できなくはないが、、、まあ、いいか

それで行こう

ジャンルの希望とかはあるか?}

「この世界のことでもいいか?」

《俺は別にいいが、、、

お前たちは大丈夫か?

最近来た新参者と聞いているが}

「大丈夫だある程度のことはわかっている」

《わかった、、、

では、その意気込みに免じてヒントを2回だけ与えよう}

「助かる」

《ではまず第一問だ

この世界にいる種族の数は幾つだ

地獄にいる種族も含めよ}

「簡単だな

答えは23種族だ」

《正解だ

では二問目

その23種族のそれぞれの種族名を答えよ}

「種族名か、、、、

紫餡、分かるか?」

『そうだね〜、、、、

確か、オーク、エルフ、悪魔、天使、神、守護者ケンジャ、魔法使い、妖狐、龍人タット兎人ウト、吸血鬼、人間、鬼人、鬼、妖狼、河童、天狗、7大大妖怪、精霊、混合奇形体キメラ、巨人、夢魔ムウマ淫魔インマの二十四種類だったはず』

《正解だ

まさかこれが分かるとはな、、、

では三問目

七大大妖怪の個体名を答えよ}

「雪女、鞍馬天狗、酒呑童子、九尾、夜叉、座敷童、空亡だろ」

《なんと、、、

これすらも分かるのか

ではここからの問題はかなり難易度が難しくなるぞ

では第四問

かつてこの世界を終わらせかけた人物の名前を答えよ}

「、、、、、、、」

『答えていい?』

「もちろんだ

お前の物語を語れるのはお前だけだからな」

その言葉を紫餡と呪莉以外は理解できなかった

『ありがとう

答えはμισέω・コルソンでいい?』

《っっ!?!?!?!?

フルネームとは、、、、、

一体どこで知ったのか、、、}

「その理由を知りたいか

紫餡、姿を変えてやれ」

『まあ、いいけど

前話した通り、サリエルが出てきたらごめんね』

「ああ、問題ない」

その時、紫餡に雷のようなものが振り紫餡の姿が変わった

それは女性の人の姿に見えるが、背中から黒紫の翼が生え

手には獣のような爪が生えていた

『ふう、、、昨日ぶりだなこの姿は』

《その姿は、、、!?

終末兵機コルソン!?}

終末兵機シュウマツヘイキ言うな〜!?』

なんでバレた???

《まさか、生きてらしたんですか!?}

『いや、死んだよ

一回』

《全く理解が追いつきません、、、、}

『ところで、、、

いつまでこんな茶番を続ける気だ』

《、、、、はぁ、、、

もとより入らす気はなかったんだが、

あなたがいるなら良いか、、、

どうぞ、ご勝手に上に来てくれ}

するとプツッという音が聞こえ、通信が切れた

「口が悪くなってるぞ紫餡」

『あ、、、ごめんなさい』

「まあ、それは良いとして

俺たちは人を石化させるプロなのかもしれん」

『どゆこと?』

「ほら」

呪莉が指を刺したところに驚きのあまり石化したルシャドがいた

『あ、、、

どうしようか、、、、』

こうして呪莉と紫餡は精霊の王に会うための権利を得た

あの感じ、精霊の王はコルソンに会ったことがあるようだが、、、

どこか、恐れが感じられるなあ、、、、

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