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生粋の道産子の私の、食べ物、思い出話。

黒ソイ事件

作者: 雪 よしの

 昔、赴任してた集落(ウニが昼食で出た所です)で、通りすがりの漁師さんから、魚をもらいました。


「これ、黒ソイをあげる。トゲに気を付けて」


 って( ;∀;)どうしたらいい?お礼をいいつつ内心

困った。


 魚コンロには、一匹そのまま入らないサイズと形。私は、魚を三枚におろす事は、出来ませんでしたので”じゃあ、煮てみるか”と、超理開始。


 頭を落とし内臓を取るまでで、魚のトゲに指をさしてしまい、めっちゃ痛かった(サビオ使うほど)


 で、数十分後、鍋の蓋をあけると、黒ソイバラバラ事件になってました(+_+)


 骨と皮と身が、バラバラで鍋の底にちらばってます。身も、最小単位まで小さくばらけてました。デンブ?


”この魚はサシミで、食べるんじゃないかな”と、後で旦那のアドバイス。今更遅いっす・・


 魚の三枚おろし、今でも苦手です(ってか、ほぼしないけど)当時の私の調理レベルで、どうすればよかったのかw


 

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― 新着の感想 ―
[良い点]  黒ソイ。  初めて聞く名前でした。  ネットで調べましたところ、背びれがトゲトゲの魚の写真が出てきました。  カサゴのようですね。  これは刺されると痛く、苦労されたようですね。  つい…
[一言] 不意に見たことも無い食材をいただくこと「あるある」ですね。 私は山菜や野菜で「え? どうしよう?」は、よくあります(^ ^) 黒ソイは刺身だと、下処理からやり方を上手くやらないと、臭みがあ…
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