1ざっくり紹介
プロローグの書き方
1ざっくり紹介:例えば主人公は◯◯が大好きだったが◯◯で死んだ。
主人公が
どんな性格か
どんなことが好きか
どんなことをしていたか
などを書いていく。
自分の趣味を爆発させてもいいんじゃないかな。
あいつ馬鹿なんじゃないかってくらい突き抜けさせてもいいし、普段はダメダメでもいざという時にはバッチリ決めるでもなんでもいい。
でもここで大事なのは物語をやっていく上で話しを進めやすいこと。
ギャンブルの世界で戦わせたいなら、借金背負わせたり、生意気にしたり、無謀にしたり。
バトルなら、何かの達人とか、戦闘狂とか
ここで面白くする方法としては舞台で必要だと思われる能力や性格を持たせないということ。
騙し合いの世界なのに嘘がつけない主人公。
魔法使いの世界なのに魔法が使えない主人公。
金が全ての世界なのに一文無しな主人公。
剣士の世界なのに体が弱い主人公。
身長が重要なスポーツなのに背が低い主人公。
度胸が大事な格闘技の世界でいじめられっこの主人公。
最初は何かの作品のキャラをモチーフにするのがやりやすいかもしれないね。
・基本筋通っててそれを折られそうになったりしながらも折れない感じの奴
・無口クール
・自分の境遇に酔いしれてないで一生懸命頑張るやつ
・何かしら過去に痛い目を見ているとか
・凡人寄りだが親しみやすく一生懸命
・飄々としてやる時はやる
・説教臭くない
・信念がある
・決断力と行動力がある
・不幸な巻き込まれ系異能者
・周りから冷たく扱われても一人孤独に戦う系
・ぶっきらぼうだったり、普段は冷たい態度を取ってるけど優しさを隠しきれなかったり、優しさ故に敵を倒す事に悩んだりする
・捻くれてるけど根は優しい
・主義・主張が作中でブレずに一貫してる
・自己中ゲスの性格だが本質をついている
・好きな人に一途
・セカイ系であれば、無力だとわかってても必死にできる事をやろうとする奴
・ガチで根暗な主人公がねちっこく相手の論に穴を見つけて論破
絶対これってのはなくて結局好み。
大事なのは、自分が書いていて楽しいこと。