もしかしたら超簡単に小説作れるかもしれない方法
従来の序破急や起承転結はそこから得られるイメージが曖昧で文才のないやつにはなんだかよくわからん。
私は「ぶっちゃけ起承転結とか言われてもよぅわからん。」
と思っていた。
のだが、ある小説を読んでいるときに物語の法則性を見つけてしまったのだ。
☆プロローグ
1ざっくり紹介:例えば主人公は◯◯が大好きだったが◯◯で死んだ。
2素敵ポイント:◯◯という特技を持っている、あるいは手に入れる。一部の作品は後から。
3場面転換:心惹かれる場所であることを伝える
4主人公を褒める:味方・敵・ギルドの人。だれでもいいから主人公のことを褒める。
☆話数ループ
1伏線を張る:フラグを立てる
2回収する:事件を起こす。衝撃的であればあるほどよい。
3困る:なろうでは軽めが良さげ
4解決する:できるだけ面白い結果に
5拡げる:よりひどい事態へと進める
※1へ戻る。
驚いたことにあらゆる物語がこの形式を取っているのだ!
起承転結を理解している人にとってそれは、ひどく当たり前のことなのかもしれないが漠然とした中で書いていたのでかなりかきやすくなった。
次回以降自分なりに一つ一つに解説してこうと思う。
それでは拝読いただき感謝。