プロローグ3
死んだと思っていた俺は、何故か目の前が真っ赤に燃え、殺される人々が突然と現れ頭が混乱した。
ホムラ「え?なんで、は?」
次々に死んでいく人々、泣き叫ぶ者、逃げ惑う者は容赦なく殺されていく。
すると…
???「""'{}<¥©™}」となにかを指をさしながら言っている。
指す方向を見ると、逃げ遅れたのだろうか…。子供が
泣きながら誰かを探してるのは、分かった。
そこに羽根の生えた純白の法衣来た人が、何かを唱え始める。
ホムラ「危ない!」
俺は必死にその子を助ける為走り、その子を庇うように抱えて走りかろうじて残っている建物に避難するが…
???「---1-1/--!」
何かを唱えるといくつもの炎の槍が降りかかり
辺りを破壊する。
???「?」手応えがなかったのか、辺りを探すが見つからず。後を去る。
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ホムラ「危なかった…。」間一髪で、建物に入ることに成功したが、あと一歩遅かったら焼かれていた。
ホムラ「大丈夫か?」
と助けた子供にいう。が言葉がわからないわけで…
ホムラ「君はここにいて。」と諭すようにゆうが
恐怖から袖口を掴んだまま離そうとしない。
ホムラ「大丈夫。必ず戻るから。」笑顔でいい。
子供は何かを言おうとしたが、それを知る由もなく、
この場を去った。