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12月

作者: 翠夢 隷璃

はした正義じゃ何も救えない


どうにもこうにも足りない、何をするにも


目に見えて堕落していく様よ


それは確かに落ちていくよう


積み重ねてきた過去を


その功績も期待も


崩壊して後悔にして


気付けばまた壊している


今の正しさは過去に勝るだろうか


何かもわからず待ち続けている


あの時に


贖罪する気はないけれど


でも悪いのもわかってる


戻れるだろうか


いや


取り戻せるだろうか


うわ言のように繰り返している


血を吐いて戻りたい


認められるか


自分の正義もわからないまま


いまだわからないまま


報えるか


いまだ行動できていないのに


失望と懐古を


やり直したい

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