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200文字シリーズ

鈍感な私 [二百文字]

作者: 紅華

 「馬鹿じゃないの?」


 私はよく、友達にそう言われる。


 それは本当に私が馬鹿だから?


 それとも、ただの言いがかり?


 それは人の見方によって違うと思う。
















 場所は変わり、昼休みの自分のクラス。


 「俺さ、好きな奴がいるんだけど?」


 そうやって、1週間に1回話すか話さないかの男の子が言う。


 『誰なんだろうか?』 私は気になった。


 そして聞くの、「それって誰??」


 すると何とも言えない表情で言うの。


 「いいや、なんでもない」と―――











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