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「あの曲に会いたい」シリーズ  作者: あみれん


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35/43

「あの曲に会いたい」シリーズ(その35) ー Melody Fair

ふとした瞬間に、耳の奥で鳴り出すメロディ。

どこかの喫茶店で、通りのスピーカーから、あるいは記憶の片隅から――

「あの曲、もう一度聴きたいな」と思うことがあります。


このシリーズは、そんな“音の記憶”をたどるエッセイ(ほとんど独り言…)です。

1960年代から80年代の曲を中心に、ジャンルも国境も問わず、ロックもポップスも歌謡曲もフォークも、何でもありです。


え? 私の年齢? それはヒミツです。


シリーズタイトルは、NHKの番組『あの人に会いたい』のパクリです。(;'∀')

でも、「あの曲が聴きたいなぁ」と思うときって、曲を聴くのと同時に――

当時その曲を聴いていた“自分”に会いに行くような感覚も、どこかにある気がします。

(こじつけ感ツヨっ!)


投稿は不定期で~す。(;^ω^)

Melody Fair


1969年にリリースされた、Bee Gees のアルバム

Odessa に収録された曲です。


……と書くよりも、日本では

イギリス映画『小さな恋のメロディ』の主題歌

と言ったほうが、たぶん話が早いのではないでしょうか。


私も、この映画を観てこの曲を知りました。

たぶん、この曲を知っている人の多くが、そうなんじゃないかなぁ、と想像します。

それくらい、この映画は当時の日本で大ヒットしました。


映画雑誌なんて、しばらくの間、

毎号のように、この映画に出演したトレーシー・ハイド、マーク・レスター、ジャック・ワイルドを載せてましたからね。

中でもトレーシー・ハイドの人気は凄まじかった。

3人とも「11歳」という設定の子役でしたが、

もう、眩しいくらいに美しくて、可愛かった。

……あ、映画の話じゃなかったですね。(^^ゞ


実は私、それまでビージーズって全然聴いたことがなかったんです。

この映画のサウンドトラックを買って、初めて彼らの音楽に触れました。

で、このサントラがまた、全部いい。

どの曲も美しくて、その中でも《Melody Fair》は特に好きでした。

映画のために作られた曲ではないのに、

メロディも、サウンドも、歌詞も、

まるで最初からこの映画のために書かれたかのように、

ぴったりハマっていたんですよね。


このサントラを聴いた限りでは、

ビージーズって、

アコースティック寄りで、フォークっぽくもあって、

ポップスなんだけど、派手じゃなくて、

割と大人しめのメロディを大事にする

「バロック・ポップグループ」、そんな印象でした。


で、しばらくビージーズを聴かない時期があって。

1977年、ちょっとした事件が起きます。


ディスコ映画

『サタデー・ナイト・フィーバー』

が日本でも大ヒットして、

そこで流れていた

「Stayin' Alive」

が、これまた大ヒット。


で、もって...

「え?この曲ビージーズなの?」

……えぇっ?! うっっそぉ〜、ってなりました。


もう、私の知っているビージーズじゃなかったのです。


その後、彼らはこのディスコ路線で大成功するわけですが、

音楽性をここまでガラッと変えて、

しかも世界的に成功した例って、

私は他にあまり思いつきません。


(きっとあるんでしょうけどね)


余談ですが、私は、まったく踊れません。

ディスコ・ブームの頃、

一度だけ無理やり誘われてディスコに行ったことがあります。

見よう見まねで踊っていたら、

一緒に行った友人にこう言われました。


「……随分、芸術的な踊りだな」


それ以来、

そういう場所には一度も行っておりません。

なので、いまだにディスコ・ミュージックは

あまり聴けないのであります。


トラウマじゃぁ〜~~(TдT)


※この曲は動画サイトなどで検索すると聴けます。

(検索ワード:「Melody Fair Bee Gees」)

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